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きゅいきゅい

今、畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズにはまっています。
そこに出てくる「鳴家(やなり)」という小鬼がかわいい。

最近、自分の気持ちを表現するのに、心の中で「きゅいきゅい」「きゅんいーっ」とやなりの鳴き声を採用しています。

伝えるための言葉だったら、たとえ零れ落ちるものがあってももう少し最大公約数的な言葉を選んだ方が良いのでしょうが、自分だけの感情、感覚を感じるための言葉としては、このくらいユルイ方がいろいろ便利です。これは、私が感覚的な人間だからなのかしら?

今日も、なんでー!!!とつっこむ代わりに「きゅへーっ」と心で叫び、ウキウキ浮かれた感じも「きゅいきゅい」とノリノリになったり、空気感を取りこぼすことなく心に響かせています。


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