雑に生きる
「丁寧な暮らし」というものに、異常に憧れている。
「異常」なまでに、「憧れ」ている。
それは、つまり、手に入らない遠い世界の出来事と捉えているってことでもある。残念だ。嗚呼、無念。
この無念を成仏させようと思ったわけでもないけれど、『もうちょっと「雑」に生きてみないか』という本を手に取ってみた。
なんだかんだ言って、私は、真面目なのだ。
ダメだ。もっと頑張らなきゃ。な~んて、いつも思っているけれど、すでにそこそこ頑張っている。
自分が思っているよりも、世界は優しく、ゆるい基準で動いている。
「全部できなきゃいけない」「やればできる」「負けちゃいけない」そんな思い込みで自分を追い込み、他人にも押し付ける。
それって、誰得?
ガチガチの「こうでなければ」を手放すことで、自分も周りの人も、ちょっと楽になる。生きやすくなる。
それは、自分を幸せにすること。
さらに、生きやすい世界を創ることでもある。
これって、、、、ビリーフリセットでやってることだ。
ビリーフリセットについて、全く書いていないけれど、やっぱりこちらも「やりたいこと」なのだなと再確認。
そろそろ本気出す。
何度目の宣言だろう。
まぁ、何度でも言っておく。今がその時。