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身体を休ませ過ぎている

昨日、なんとなくだるくて風邪のひき始めのような気がした。これはまずいと思って、早々にお風呂に入って温かくして寝ることにした。
そもそも、風邪をひいちゃいけない「まずい」って思う時点でどうかと思うけど、いろいろ予定もあるし、まあ仕方ない。
それでも、しっかり経過させる方がいいんだろうなと思ったし、なんか一晩でいけると思ったのだ。
案の定、布団を被っていたら、すごーく熱くなる。なかなか汗はかかない。熱はなさそう(測らない)。
朝の3時には、喉の痛みも治っていた。

一晩で風邪らしきものを経過させ、万全とまでは言えないが、そこそこの体調で一日を始める。

夕方、なんか疲れたなーと思いながら歩いていた。帰ってすぐに横になりたいと思った。
しかし、これは横にならないほうがいいやつだなと経験的に思った。
緩やかにでも動いていた方がいい。すぐ自分を甘やかしちゃうけれど、動かな過ぎるから調子が悪いし基礎体力がなさすぎるのだ、と分かっていても、なかなか動けない。
結局家に帰ったらぐたーっとしてしまう。やっぱりそれが楽だよな。

それでも以前より身体の声を聞けている気はする。
ポンコツで弱々、軟弱であろうとも、この身体で生きていくしかないのだ。

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