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純粋意欲を手がかりにして進もう

お疲れモードです。
ぐったりくたくたしています。
本当は、足りない「歩」を稼ぐため、一旦帰宅後に歩きに行こうと思ったけれど、身体が横になって動きたくないと主張します。
ちょっと葛藤はあるけれど、「休みたい」には抗いません。

週末の「本当の仕事ワークショップ」に参加し、いい感じに「やる気」らしきものが満ちていたはずなのに、動きは緩やか、鈍いのです。ガッカリもするけれど、これが現実だと実感しています。

それでも「純粋意欲」という自分なりのエンジンを意識したせいか、ワクワクする情報に出会ってしまいます。

「純粋意欲」とは、理由なく自分の中から湧いてくる「これがやりたい」という気持ち
なぜだかわからないけれども、とにかくそれがやりたい。他人が何と言おうとも、それがやりたい。
何か別の目的を達成するための手段として、それをやろうとするのではなく、それをやること自体がすでに目的になっているような意欲です。

「本当の仕事」榎本英剛

私にとって「知りたい」は、行動の原動力です。

基本的には「動かない」「何もしない」けど、「知りたい」の原動力で「窓」を開いて「結びつけて考えて」「時々本気出す」
これが「The わたし」の王道
予定と体力をにらめっこして、それでも「行ってみる」「やってみる」を選ぶことが出来ました。
同じくらい「やらない」理由も見つかるのだけど、理由よりも「やりたい」に従うことにします。
理性的に「やらない」を選ぶより、わけもなく「やりたい」を選んだ方がワクワクするし、力が湧いてくる感覚を感じられます。いい感じ。

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