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怒りで力んで疲れた夢

夢の中で怒りを露にしてプンプンしている場面で目が覚めた。
疲れる。何やら「失礼な扱いを受けた」って言って怒ってて、周りがしらけているので、こんなことされて怒るわたしがおかしいのか?と益々怒っているというシチュエーションだった。

おそらく、現実場面では、こんな風に「怒り」を表出することはしない。まあまあ不機嫌だったりムッとしている場面は多々あるとは思う。でも、なかなか表立っては怒れないし、公共の場で怒鳴っていたり「怒り」をまき散らしているひとがいたら、拒否反応を起こしてしまう。
おそらく「いけないこと」と思っているのだろう。
だって、みんな嫌な気持ちになるでしょって思ってる。
だから夢の中で怒ってる私のまわりでしらけてる人たちは「私」だ。

なんでわかってくれないの?

怒りが正当かどうかってことじゃなくて、大人げないのかもしれないけれど、「わたしだけ」って「わかってもらえない」って、そのことが悲しくて寂しかった。
悲しかったんだってことがストンと落ちてきら、力が抜けてホッとした。


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