熱中症で搬送される人は、水分が摂れていないわけではなく…

現役救急隊員の記事をどこかで読み、熱中症で搬送される人の傾向としてだいたい水分は摂れていて、身体の熱が取れていないことが多いと知りました。

先週までの蒸し暑さに比べれば、ここ数日の東京はまだ過ごしやすい方でしたが、昼食時に外に出ると日射しがチリチリと感じられるほどです。

帰宅すると熱気が籠っていて、室温30℃。それでも窓を開けて換気すればなんとかなるかと思ったものの、一向に下がりませんでした。なんか食欲がないなあ、少しムカムカするかも……あ！それで思い出したのです。

慌ててエアコンをつけて、冷凍の保冷剤に薄いタオルを巻いて首の後ろや腋下へ当てて、ふぅ～、間に合いました。危ない、危ない。

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同僚が出張で東京へ来ていて、「〇〇が欲しいがどこへ行けばあるか」と聞かれ、デパートに行ってみようかと駅へ向かう途中、コンビニの店先にLoftとDAISOのステッカーがあり「そうだ、Loftにあるかも！」と言うと、同僚はDAISOも見たいと。そうなると、行き先は銀座です。近くにHANDSもありますので、何か面白いものはあるでしょう。

「もっと安いのがあった、とガッカリするといけないから、先にDAISOへ行った方が良いかもね」
と向かい、Loftはあそこの黄色い看板で、HANDSはあそこ、MUJIは改装中なのが残念ね、と説明すると、後は一人で回りたかったようで、そこで別れました。

「じゃあ私は銀行へ行って、あのお店に行って……」
と歩き回っていたので、身体が熱くなっていたのでした。その上、家の中が暑かったものですから、冷えるわけもなかったのですね。

何か良いものが買えたでしょうか。これから出勤、聞いてみます。

この日のランチはメキシカン🌮🌵

#熱中症 #東京土産