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【韓国正規留学準備】 出願書類編📃

こんにちは!sakuです!
今回は韓国の大学に編入するための提出書類についてお話ししたいと思います。

提出書類をサポートしてくれるエージェントもありますが、私はここに高いお金をかけるより自分でできるかなと思ったので自力で用意しました。
(実際大学に通うことを考えると、このくらい自力できないと厳しいと思いますし!)
提出書類はほとんど変わることはないので去年の募集要項を見ながら、出願期間前に準備しました。

提出書類は大学、学科によっても変わってくるので、募集要項を必ず確認✅することを念頭に置いて参考にしてください

私自身正規留学している先輩方のブログやSNSに助けられたので、少しでも助けになると嬉しいです!

提出書類


私は3校出願しました!
私が提出した編入学の書類を紹介します。(他の2校もほとんど同じでした。)

1.志願書、写真
2.自己紹介書、就学計画書
3.高校卒業証明書
4.大学在学証明書、卒業証明書
5.大学成績証明書
6.公認語学能力成績表
7.本人・両親の国籍証明書
8.家族関係証明書
9.財政関連証明書類

提出書類について詳しく説明します。

1.志願書、写真
studyinkoreaで出願する形だったので、サイトで必要事項を記入し、完成した志願書を印刷して提出しました。
写真は3ヶ月以内に撮影、白背景の指定がありました。

2.自己紹介書、就学計画書
自己紹介書、就学計画書は志願書を記入するサイトからダウンロードしました。
毎年内容はほとんど変わらないので、前年度のものをネットで探して事前に作成することが重要だと思います!
(自己紹介書の内容についてはまた別の記事でお話したいと思ってます)

3.高校卒業証明書(アポスティーユ)
出身校で英文で発行してもらいました。

4.大学在学証明書、卒業証明書(アポスティーユ)
大学在学中だったので、在学証明書と卒業予定証明書を英文で発行してもらいました。

5.大学成績証明書(公証)
大学4年の春学期まで修了していたので、それまでの成績証明書を英文で発行してもらいました。

6.公認語学能力成績表
TOPIKの成績証明書を提出しました。

7.本人・両親の国籍証明書
パスポートをコピーして提出しました。

8.家族関係証明書(公証)
戸籍謄本を自分で英語に翻訳し、提出しました。
戸籍謄本は基本的に日本語での発行のみなので、翻訳する必要があります。
翻訳代行の会社も多く、依頼するか迷いましたが少しでも節約したかったので自分で翻訳しました。
ネットで調べると、翻訳のテンプレートを作成されている方がいらしゃたので、参考にさせてもらいました。
私が参考にさせてもらった「Aiko Life」さんと大野城市のサイトです。ありがとうございます🙇‍♀️


英語が得意ではないですが、数時間で終わったので、自分でできる部分かなと思います。
ただ、翻訳会社による翻訳のみ認めている大学があるみたいなので、事前に出願する大学に確認したほうが良いです!

※両親の離婚や死亡がある場合、証明書の提出が求められますが、日本ではそのような証明書は存在しません。しかし、戸籍謄本にこれらの内容が全て記載されているため、戸籍謄本の英訳を提出すれば大丈夫でした。

9.財政関連証明書類
銀行残高証明書の原本(18,000ドル以上)を提出しました。
私の通う大学は国立大学なので少なめですが、私立大学の場合は20,000ドル以上が基本でした。
また要項には特に書かれていなかったと思うのですが、他の大学の要項では願書受付から1ヶ月以内に発行された残高証明書という指定がありました。
私が依頼した銀行は英文の残高証明書は受け取りまで2週間ほどかかりました。
私は早く発行しすぎて何回かお金を無駄にしたので(1通 880円😭)、計画的に発行することをおすすめします。。

他の大学で必要だった書類も軽く紹介しておきます。

漢陽大学(ERICA)
・卒業所要単位、成績評価基準が書かれた資料

まとめ

提出書類に関してはこんな感じでした!
証明書関係はそれぞれお金もかかりますし、受け取りまで時間がかかるものあります。
余裕を持って計画的に準備していくことが大切だと思いました!

わからないことや不安なことがあれば、すぐに学校に連絡して確認したほうが良いと思います!
私もしつこいくらい細かいことをメールで何度を聞きました(笑)。

また、ソウルの大学は情報が多いと思うのですが、地方の大学はまだまだ在学生も少ないため情報が少ないな〜と感じました。
漢陽大学はソウルキャンパスとERICAキャンパスでは入試の管轄が異なるので、ERICAキャンパスに出願される方は気をつけてください!
(私は最初ずっとソウルキャンパスに問い合わせメールを送ってました。😅)

提出書類を揃えたら、公証・アポスティーユが必要になってきます。アポスティーユに関しては、別の記事でお話ししたいと思います!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺️

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