お洒落なのか〝めかし〟なのか、素顔で戯れるおうち時間こそ、どうお洒落で在りたいか

画像1 心がスッとするものに触れた時の共通点かもしれない 中国 北宋末期の説話集に登場する「大宋宣和遺事(だいそうせんないじ)」にみられる言葉だそうです。心に何もわだかまりもなく、何事にも執着しない様子を表現しているそうです。お洒落 おめかし。そんな言葉を辿って出合った言葉です。意気と粋。洒落は酒ではなく、洒ぐ(すすぐ)。江戸時代の美意識の〝いき〟は外面に限らず内面をも表していて素敵に感じます。家に居るからこそ、「めかし」よりは 晒れて戯れ、洒落っ気を効かした風情ある日々の過ごし方を模索したいものです。
画像2 心がスッとするものコト どんなものコトですか?いくつかバリエーションを回してます
画像3 てらいのない美しさに出会えた時 ココロにパッと陽が射すように感じます

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