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WBC一次リーグ最終、オーストラリア戦。円陣の声出しは横浜ベイスターズの牧秀悟選手だった。 「こんな最高のメンバーでやるの、あと4試合しかないです。きょうも絶対勝ちましょう。いきますよ、さぁいこう!」 歳のせいにはしたくないが、今回のWBCは涙腺が緩む瞬間が多すぎて困っている。牧選手の言葉にもうるっときた。そして、東京オリンピックのときの村上宗隆選手を思い出した。 今回、村上選手は思うようなプレーをできず、悔しそうな表情を見せている。チームが好調なだけにより苦しい
2022年シーズン、広島東洋カープは5位に終わった。残念な成績ではあったが、今年もシーズン中、試合のある日は本当に楽しかった。 ニュースのスポーツコーナーで、今年のベストゲームは? という質問が各チームのファン100人にされていた。 カープのベストゲーム1位は8月6日のピースナイターであった。 今年、多くのカープファンが「まさか」と叫んだであろう大ニュース、秋山 翔吾選手の加入。その秋山選手がマツダスタジアムで初のサヨナラタイムリーを打った試合である。 だが、多