見出し画像

西村やすとし更迭に対する疑問

西村議員について、めちゃくちゃ動くな、この人と思いフォローをし続けていたから、更迭は結構衝撃だった。


黒ビキニ秘書官については、飛ばし記事じゃないかと思う。
自分は政治家に清廉潔白さなんて求めていないので、どうでもいいということではなく、統一教会のビルと事務所が近いみたいな情報もあり、その中で不倫なんてするか?という心理的疑問が大きい。
秘書官たちが会計上の不正をやらかしていたというのは、マージンも引き抜けないからうま味はなく、しかも議員が仕事をこなしまくるので、嫉妬やデジタルAI移行による秘書官自身の存在否定など頭にあり、やったとすれば道筋がついてしまう。

記事以前は、むしろ西村議員はひたすら日本の技術を視察しに行き、予算を割り当てようとしていたように見えていた。

日本中を飛び回っていて、有権者に対しても時間の許す限り写真などに対応しているのは旧ツイッターでも見れる通りだ。


正直、この技術の情報を取得しながら、理解する速度を考えると、不倫なんかしている時間があるとは思えないし、不倫で更迭って昭和の発想じゃないんだから、という気はする。今さら、そんなことやらないだろう。議員なんてハニートラップでどうにかしようって発想自体が、倫理観として古い気がする。

とはいえ、西村議員が全面的に正しいのかというと、疑問もある。
万博の大屋根リングだ。
万博否定派の自分としては、こんなものを作ってもどうにもならないだろうと思っていたが、西村議員は推奨していた。


調べると、確かに雇用と技術継承を考えると否定しにくいのはわかる。
万博が終わったら廃棄するよりも、リフォーム資材として使えないのか等は考えた方がいいだろう。
日本の木材への注目を集めるのは賛成だ。
地主含め、ちゃんと林業を活性化させてないと、土地が外資系に食い物にされ続けているので急務だと思う。

流れは思っている以上に早く、地形や土地のデータサイエンスはどんどん解像度が上がっていくばかり。作業スピードをボトムに合わせる必要なんてない。時代に取り残されていく人がいるのは当然で、それはそれとして別の職種がある。転職サービスが増えている理由でもあるだろう。
動かない眠っている議員が多い中で、動いている議員の不正会計が取りざたされている状況に、妙な思惑、つまりのん気で現状把握能力の乏しい者たちからの嫉妬を感じてしまう。

だからと言って、不正や会計不備があってはいけない。本人も抗議しているので、しっかり捜査協力をして疑惑を晴らしていってもらいたい。

特に自分は統一教会でもなければ公明党でもないし、明石市にも住んでいないから応援しているとかじゃなくて見ていた者からの意見だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?