カウンセリングの日。4回目(備忘録)ネガティブ注意

先日、4回目のカウンセリングに行ってきました。今回の記事もネガティブな内容なので、読まれる方はご注意ください。私の心の状態はまだ安定していません。1ヶ月のうち、「楽しくて幸せ」というメンタル指数がマックスの日は1日もありません。それは望んでいないので特に問題ないと感じています。「まあまあ安定している」日は5日ほどで、それ以外は「不安定で落ち込んでいる」ことがほとんどです。1日のうちでも気分が上がったり下がったりするので、正確に日数で表現するのは難しいですが、おおむねそんな状態です。

今回のカウンセリングでは、「他人と話したり会ったりすると、疲れて落ち込む」という悩みを相談しました。

私は他人に嫌われるのが怖くて、人と会うと非常に疲れてしまいます。自分のネガティブなオーラが相手に伝わり、相手が楽しくなさそうに見えてしまうこともあります。楽しく会話できる日もありますが、そのときは自分が無理をしているので、それもまた疲れます。気を抜くと他人を否定したり、貶めたり、攻撃してしまうこともあります。そのため、翌日は必ず落ち込みます。「きっと嫌なことを言ってしまった」「相手を不快にさせたかもしれない」「余計なことを話し過ぎたかもしれない」と不安になり、自分自身を嫌い、消えたくなるのです。カウンセラーさんからは「他人の軸で生きて、他人の顔色ばかり気にしていたら、それは疲れるよね」と普通のことを言われました。その通りだと思います。

人と会うと落ち込むもう一つの理由は、私と話すことによって相手の時間を奪ってしまい、無駄にしてしまったのではないかという罪悪感です。「私と話さなければ、その時間を別の人との会話や他の有意義なことに使えたのでは?」と考えてしまいます。カウンセラーさんに「本当に相手のことを考えているのか?実際には自分のことしか考えていないのではないか?」と言われました。

私はいつも、一緒にいる目の前の相手のことは考えていません。目の前の相手ではなく、別の人のことを考えています。

「あなたからメールが届くと時間を無駄にする。目に入れたくもない。」と言われたのは、目の前の相手ではなく、過去の別の人です。いつも私を励まし、応援してくれた人は、最後には私のことを大嫌いになって去っていきました。

誰かと会うたびに、罪悪感や自己否定に押しつぶされそうになります。人と会うのはどうしても怖いです。今回のカウンセリングでは、この部分を深く話せなかったので、次回にもう少し詳しく話してみようと思います。

私は人から嫌われるのが怖いんじゃなくて、誰のことも好きになれないのかもしれません。

その他に、「理想や目標がないため、早起きや朝活などをしても達成感が得られない」ことも相談しました。カウンセラーさんもその点についてもっと詳しく聞きたいと言ってくれましたが、時間が足りなくてあまり話せませんでした。
今はまだ生きているだけでもやっとの状態で、夢や目標に向かって夢中になるなんて程遠いなあ、と思っています。

カウンセラーさんの話しは一生懸命聞いているつもりなのですが、毎回何を言われたのかすぐに忘れてしまいます。泣かないで話すだけで精一杯です。次回は、自分の理解力や聞く力が足りず、言われたことが頭に入っていないことを、正直に話してみようと思います。


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