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すっぽんの皿うどんと全身標本を作ろうと思った

初めてブログしますが惰性と日記感覚で書きます。プリキュアとか大学の事も書くかも知れません。

この先にすっぽんの解体後の画像が出てくるので苦手な人は下がってください。

さて、最近はうなぎを釣りに行くが釣れない日が続きます。福岡にいた頃はよく釣れたのにと…。下流で釣ってる人も居ますが私は上流から中流が家近なのでいつもそれくらいの場所で釣ってます。

さてナマズ鰻スッポンオイカワ雷魚等色々食べてきました。全て餌釣りです。
仕掛けはナス鉛と鶏肉(今回は釣り場で見つけたミミズ)でスッポン釣りに臨むわけです。
ナマズは食べたい日は狙いますが狙わない日は上記の仕掛けがベストでしょう。茄子鉛は重いほど経験的にナマズはすぐ食っても逃げていくので外道対策になります。
鈴の音でも見分けがつきます。スッポン鰻は鈴の音が似てるのでかかるまでどちらか分かりません。アカミミガメはまた違うので慣れが要ります。

さて本題ですがスッポンを釣ってきました。

これで30匹目くらい。
捌く過程を撮るかいつも悩んでいますがカメラが邪魔なので途中でいつもやめてしまいます。
捌いた画素が⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

捌き終わっていつも思うが、スーパー等で売っている食肉。あれらは私たちが買って美味しく調理するまでその来歴をあまり気にせず食べることができますよね。私はスッポンを捌く時、このサイズだと力が強いので首を落とす時の握力が限界に達します。ほんとに辛い。

とりあえず、標本を作ろうとおもいました。
いつもは甲羅と頭蓋骨だけ標本にしてました。けれど全身はしたことがなかったので今回は情報を残す意味でもやろうと思いました。
まずミルワームを買うことにしました。後日載せますが、初めて飼育するので色々下調べしようと思います。徐肉方法について色々今回は考えましたが、ミルワームはしたことがなかったのでやってみよかなと。蛹になったら食べれるし気軽なのでそっけつです。

料理も並行してします。

でかいっすね。

で、いつも捌いた時は内臓をその日のうちに食べています。すっぽん料理といえば鍋の連想が一般的にされると思いますが、唐揚げやカレーも絶品です。後日、ブログにのせます。

さて今回は内臓をたべます、
皿うどんにしようと思いました。
横隔膜以外の可食内臓を生姜と煮ます。
その後肝臓を細かく切ります

鳥レバと豚レバの中間くらいのこいつ。
先に油でいためます。カリカリにします。

あとは倣ってします。
食感が全部同じなので飽きます。
美味しいですが、餃子の王将には敵いません。

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