SEET注入と筋肉注射指導

移植3日前、ということでSEET注入へ。

本日もまずは血液検査でE2とプロゲステロンの値をチェック。
E2があとひといき。(140pg/ml以上が望ましいところ137.6。おしい!)
プロゲステロンは5.79ng/mlだったが、こちらは移植日に10あればよい、とのこと。
いずれも移植日に望ましい数値に満たない場合は注射などを追加して補うとのことだった。

で、今日から3日に1回、プロゲデポ(黄体ホルモンの筋肉注射)を投与すべく自己注射指導。
お尻に自分で注射打つとか、、、ふるえる・・・!!と思っていたが、意外と難しくない。そして、皮下注射より痛くない。なんとかなりそうで一安心である。

その後、内診で内膜チェック。
前回と変わらず10mm台だったが現段階でそれだけあればOKとのことで、そのままSEET注入となった。痛みもなく一瞬で終わった。

しかし、夜になって血の混じったおりものががが。大丈夫なの、これ。。。インバグを入れた後だったので、その影響なのかもしれない、とは思いつつ早くも出血におびえなければならないのか、と思うと憂鬱である。

移植に向けてだんだんとナーバスになってきている。判定が陰性のパターン、判定日前に生理が来るパターン、といった残念パターンのイメトレを脳が勝手に始めている・・・

一方でちょっと前向きになれることもあり。
黄体ホルモン補充のお薬を始めた2日前から、薬による気持ち悪さが一掃されたのである。薬同士の相互作用なのか?
なんにせよ、夫と息子にやさしくできる日々が戻ってきた。

体調がいいと、気持ちも前向きになる。
あんまり思い詰めずにゆる~っといこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?