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あたまの体操

あたまの体操。

『哲学』なんて大袈裟なものではないが
考えることは《わたし》をいつも強くしてくれる


頭の奥深くに沈む真っ黒でずーんとした思考の塊がある
いつもは、見ないふり、気づかないふりをする
掘り起こさない、得体のしれないものだから

かっこよく言っているが、本当に疲労度が高い
考えすぎると眠れなくなるし吞み込まれてしまう

強い自分になりたいと思ったとき私は得体のしれないものを取り出す
近くで見る、表面しか見えない
遠くから見る、外枠はわかった
角度を変えてみる、中身は何か、色はついているのか
たくさんの視点で見たい、でも見えないからこその魅力もある


正しいものはみつからない

そう、それでいい
私の足場は「正しいものなんて何もない」だから


ゆっくりのペースではあると思うが
大好きな本やVRChat(ブイアールチャット)という仮想世界での活動を交えながら私のあたまの中を整理できるといいなと思っている

もちろん、日常も添えて。









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