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ハンドメイドのアフターコロナを考えてみる

こんにちは、前回の記事で売れないと言ってた私ですが、世の中が少しずつ対コロナに慣れ始めた影響でしょうか?少しずつ売上回復してきております。ご心配をおかけ致しました。

よく考えたら、もっと大変な方々が居られたのですよね。コロナ自粛でイベントが中止になって、作品の行場が失われたり。緊急事態宣言で不要不急の外出をしないよう要請された為に、実店舗に足を運んでくれるお客様が減ったことなどです。

それぞれ大変な時期を迎えているのは一緒なのですが、特にプラットフォームがイベントや実店舗のみの作家様は、アフターコロナもしくは、ウィズコロナの時期は厳しいのでは?と予想してしまいます。

いつコロナが収束するのか?もし収束したとしてもまた冬に流行するのでは、という話しもあります。

なのでハンドメイド作家は、大切に作った作品をお客様に届けていくには、どうしたらよいか考えて行く時期にきていると思います。

DXという言葉があります。

デジタルトランスフォーメーションというビジネス用語です。意味は、市場環境をデジタル化しよう!ということらしいですね。

世の中の状態から考えると、コロナ自粛で家から出ない人が増え、買い物はネットからする人が多くなりましたよね。

つまり人が動く時代から、物が動く時代になるので、ネットビジネス化したら良いんじゃない?ということです。

ハンドメイド作家なら自分のネットショップを作ったり、あるいはminneやcreemaなどのハンドメイドサイトや、メルカリやラクマなどのフリマサイトにギャラリーを作って販売するのが良いと思います。

私のような引きこもり主婦は、選択肢がネット販売のみです。なので元々やっています。

よく分からない、という方はYouTubeやネットで調べたら登録の方法がたくさんで出来ますので、すぐにできると思います。

私もコロナに負けずに頑張ります。


ではまた(・ω・)ノシ


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