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『想いは届く、いつかきっと』の後日談を作ってみます。そのさきにきっと……

 おはようございます。いかがお目覚めですか?
 先日、noteでも超絶大人気のクリエイター、あやとりりいさんがわたしの短編小説『想いは届く、いつかきっと』を「とにかく素敵な記事」というマガジンに仲間入りさせてくださいました。
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 あやとりりいさん、本当にどうもありがとうございました。
 嬉しかったです。本当に嬉しかった。
 数多あるなかで掬い取っていただけたという奇跡にまず感謝。そうして、どんなマガジンに取り入れていただけたのかなと、趣旨を読んだ瞬間、わたしの脳天は天井を突き破りお天道さまの前を通り越し、遥か彼方、果てのない宇宙をも飛び越え戻る場所を忘れてしまうほどに感激しまくっていました。
 趣旨に書かれていたのは「素敵な関係、素敵な考えだなぁと思うもの✨」の言葉。
 ――あやとりりいさんが、高校生スイマー雫とスイミングクラブ吉田コーチとの関係になにがしかを感じとってくださった、そういうことだよな。

 読者が、お読みくださった作品になにがしかの反応をしてくださること、本当に嬉しいことです。それが「素敵な関係、素敵な考え」という温かい言葉であったならばなおのこと作家冥利に尽きます! あ、今のわたしが作家と自称するのは違うでしょうか(苦笑)
 あやとりりいさん、本当にどうもありがとうございました。

 お時間と心に余裕のあるかたがいらしたら、わたしの短編小説『想いは届く、いつかきっと』を一読いただけると嬉しいです。
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 実は、この『想いは届く、いつかきっと』の後日談を書いてみたいという想いが強まっていたのですが「需要なんてないよな。ここで発信してしまったからなにがしかのコンテストに応募することも適わないし……」と書きたいの思いが変にくすぶっていました。
 でも、今回こうして「素敵な関係」と思ってくださったかたが一人出てきてくださったことが励みになりました。
 後日談、書いてみようと思います。
 雫は真尋に謝ってもらいたいと思っていました。いえ、過去形ではなく現在進行形で。雫と真尋との間に一体なにがあるのか、また吉田コーチとの出会いは。そんなことも入れこみながらの続編作りにいってきます。

 最後に。
 あやとりりいさんは小説もお書きになりnoteに投稿されています。
 つい先日投稿が始まったホラー小説、『四季の音 第1話 かまくらの中』を拝読してきたのですが、面白かったです。霊感が強いかたは身も心もドクドクッとさせられること必至。そうではないかたも、赤ちゃんや幼児には幽霊が見えやすいという話はなんとなく信じていらっしゃるのでは? 「ねえねえ、あそこでこっちを見ているあの人、誰?」という幼子の言葉を聞いたらドキッとしてしまうでしょう?
 ぜひ夏の先取り、至極のホラー小説をご堪能あれ。
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