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くもんの先生に聞きたいこととかありますか? その2

今日は3人の方にお話伺えました^^ありがたや。

二人は塾の先生で、もう一人は書写の先生。保護者もいらしたのかもしれないんですけど、どうにも下手くそなモデレーターで、今日ご発言くださった方のフォローも忘れちゃってるし、プロフィールも読みきれないし、ごめんなさいでした。数こなせば上手になるさ、いつか。

今日のお話もどれもこれも勉強になることばかりでした。その中からいくつかメモ。

「くもんの先生ってかたいかもね、私のやり方はこうです、を押し付けてくる」的なことを言われてしまいました。柔軟性ないよねって言われることはよくあります。指導者同士の話でも「私はこれこれにこだわってます」的な話はよく耳にする。子どもに合わせられなくなったらダメでしょ。靴に子どもの足を合わせようとしてはいないか?という問いは常に持ち続けなくてはいけないと肝に銘じました!ありがとうございました。

『先生の前に並んで待つ』ってどういうこと?くもんってひとりづつ並んで待たないといけないの?て話。確かに、入室時や退室時に指導者のチェックが必要な教室は多い。私も学習中に机間巡視みたいなことはしてないので、帰る前には必ず学習したプリントに目を通す様にしている。が、帰る生徒がいっぺんに20人とかなるとひとり1分ずつ見たとしても最後の生徒にたどり着くまでに20分かかる計算になる。待たせたくはないし、適当にチェックして帰すのはもっとダメだよな。と考えると、別のやり方に変えるか、となる。くもんの教室はその自由は認められている。運営の仕方は教室によってさまざま。一時期、どの教室も何もかもおんなじでないとダメ!、みたいな風潮を局員さんから感じたことがあったが、今はそんなこともあまり感じなくなった。より生徒にとっていい教室を目指してさえいれば、問題が起こっても間違いではない解決方法がきっと見つかるのだろうと思った。

もう一つ、会話の中で気になるワードが。「計算モンスター」という言葉。くもんの先生って決して「計算モンスター」を育てようと思っている先生ばかりではないはずですよね?!という流れで出てきた言葉で、話の筋は「先生の質」だったので「計算モンスター」というワードはその時スルーしてしまった。しかし、くもんの算数の子どもたちってこんなイメージなんだ、とびっくり。そろばんの子がみんな暗算すごい!ってイメージあるけど、くもんもそれと似た感じなのかな?「すごい」が明るくいいイメージであれあいいけど、「モンスター」から察するに、計算だけする思考のない機械のようなゾンビのようなイメージなのかな。現実には、計算力はあくまでその子の能力を開花させる突破口に過ぎないと感じている。モンスターになったら本末転倒(要加筆)

来週はほんちゃん第2回目、ってことでやりたいと思ってます。塾の先生も聞いてみたいことあるんですね。誰かわやわやモデレータに救いの手をください。今日なんか自分が知りたいこと教えてもらってるだけで、還元できず申し訳ないです。またよろしくお願いします。






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