嬉しかったことメモ

 人生そこそこ長く生きていると、まあ良いこともあれば悪こともあるものですよね?
極端に良いことばかりや、逆に悪いことばかりが起こる人なんているわけないのに、いつも楽しそうで幸せそうな人と、なんだか生き辛そうな人がいるのはなんでなのかと考えると、どこに重点を置いて物事を見ているかなんだと思うんですよ。
 何か良くないことがあったとしても、それに落ち込むよりは、「次回に活かせる学びになったな」と思うとか、ピンチに手を差し伸べてくれた人の優しさを「ありがたいな」と思えば、失敗の事実が消えなくても悪い思い出にはならないと思うんです。
 
 10のうち5あるという事実を「あと半分しかない」と思うか「まだ半分も残ってる」と思うか…
  人生のたいていのことはそんな些細な考え方の違いで、良く取るのも悪く取るのも自分次第なのかなー?って思います。
 良いことも悪いことも半々くらいに起きてるのに、悪いことばっかり気にして悲劇のヒロインになっていても仕方ないんで、「こんな良いことがあった」とか「〇〇楽しみだなぁ〜」って思っていれば少々の嫌なことは大丈夫だと思えてきます。(まぁ、単に能天気とも言えますがw)

 で、毎度話が長いんで、いまだに一切本題に入ってませんがw
 私は良いことばかりにフォーカスして生きて行きたいんで、今回は嬉しかったことを忘れないようにメモしておきたいって話です😆

 うちの職場は、女社会の保育園にしては超レアな仲が良い園なので、仕事以外で会ったり、転勤がある正職員が他園に行ってからも繋がってたりしているんです。
  先日、退職した元園長と転勤した元主任と同僚のパートさんで集まったそうなんですが、その中で私の話題になったらしく、園長と主任が「はな先生は超良い仕事するよね」「私大好きだわー」とベタ褒めだったよ!とパートさんが教えてくれました☺️
  園長も主任もとても仕事のできる人なので、その人たちに仕事ぶりを褒められるのも嬉しいですし、良い話だからって休憩時間にわざわざ教えてくれたパートさんも優しいですよね😊

 大人になると、(特に仕事では)できていないことを指摘されたり、何か面倒な頼まれごとをしたりすることはよくありますけど、褒められることってあまりないですよね?
 仕事なんで、ある程度きちんとできていて当たり前といえばそうなんですが…子どもは褒めて伸ばそうって言われることが多いのに、大人だって褒められた方が嬉しいし、頑張れるのになって思います🤣
 
  普段から、特に新人さんにはアドバイスより良いところを褒めるように心掛けてはいるんですが、今回やっぱり褒められたら嬉しいなって思ったんで、褒め上手を目指したいです☺️

 今回も長かったなw
 最後まで読んでくれたあなたは優しい人ですね!ありがとうございます🙏

 

 

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?