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自助の詩(5)

こんにちは、hana.hafuriです。
私が、私自身を助けるための詩です。

いつも自分をきれいに明るく磨いておくように。あなたは自分という窓を通して世界を見るのだから。

ジョージ・バーナード・ショー

『窓内の明るさ』

私自身の その顔を
私は 見れる ことは無い
鏡に写る その姿
反転したさま 写されて
決して その目で 見れはしない

私は 私 として でしか
この世界には 触れられない

周りを見渡し 感ずるは
自分の 卑小 矮小さ
されど それは この窓を
暗澹あんたんとして 曇らせる

どんなに 周りが 私の ことを
小さく 卑しく 見ようとも
そんな 目線が あろうとも
決して 私は 私には
そんな目線は 向けたくない

されど 窓を 磨くなら
見れる世界は 燦々さんさん
輝きまして 笑みも 増す

なので 地道に 自己研鑽
磨けるうちに コツコツと

そして 合わせて ふと 思う
『卑小矮小』 その言葉
そんな 目線の 存在を
感じているのは 『自分自身✓✓✓✓

それは なる 眼差しで
周りの 眼差し ではあらぬ・・・

『決して 私は 私には
そんな目線は 向けたくない』
内なる自己に この言葉
深くむよう 言い聞かす

誰であれど 一人の 人

十色といろに 違う 強弱が
ただただ そこに あるだけで
一人 ひとりの 魂に
なんら 変わる ものは無し

故に ただただ 今生きる
そして 合間の 自己研鑽
そして 日々の 好きなこと

それらの 小さな 積み重ね
窓の 内側 明るくし
見える 世界に 煌めきと
温もり与え 息を 飲む

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