自助の詩(3)
こんにちは、hana.hafuriです。
私が、私自身を、助けるための詩です。
『叡智の礎』
起きた 過去は 変えられぬ
それは あくまで 出来事で
いかな形で それ見るか
捉える様は 自分由
いかようにでも その姿
捉えて 形 作られる
棘の ように 捉えても
癒やしの ように 捉えても
されば 心の 軽くなる
姿形を 模索する
変えられ る なら 意のままに
自分が 楽に なれるよう
変えられ ぬ なら そのままに
手放し 捨てて 放り出す
それらを 静かな 心にて
いずれなるや と見極める
叡智の礎
腰 下ろす
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