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「めんどくさい」がなくなる本|鶴田豊和

この本に出会ったのは8年前。。。

中学校の担任の机に置いてあったこの本。
ずっと気になってはいた。
8年経った今、私は22歳。
本屋で偶然この本と再会。
今の私にピッタリだ。そう思って読んでみた。
最高だった。

何もかも「めんどくさい」人、ぜひ読んでみてほしい。


「めんどくさい」を引き起こす5つの考え

  1. 考えることはいいことだ

  2. 効率的にやりたい

  3. 最初からいい結果を出したい

  4. 選択肢は多い方がいい

  5. できなかったら、それは私の意思が弱いから

では、「めんどくさい」を避けるには…

「めんどくさい」を避ける5つの考え方

  1. 思い込みを捨てる

  2. 大切なのは「始めやすさ」「続けやすさ」

  3. 質よりスピードを重視

  4. 重要な情報だけを収集し、ネガティブ情報は避ける

  5. できないのが当たり前、意志の弱さを責めない


「行動するのがめんどくさい」をなくす

  1. 初期状態維持の法則
    いざ行動する時に考える必要のない状態を作っておく

  2. 小さく始める
    目標は小さく

  3. インテンション(意図)をセット
    「自分が望む結果」を明確に
    「うまくいかないかも」を減らす

  4. アクションリスト
    毎日の行動リスト

  5. 人の助けを借りる、人を巻き込む
    得意な人に任せる

  6. 自分を取り戻させてくれるものを周りに置く
    幸福で前向きな気持ちにしてくれるもの
    家族、芸能人、表彰状etc…

  7. 客観的な視点で実際にやることを書き出す

  8. 好きなことと関連づける

  9. 考えを全て紙に書き出す

  10. どうやって楽しみながらやるかを考える


「人間関係がめんどくさい」

  • 環境を変える
    抑圧されない環境:自分が多数派に属している環境

  • 自分自身を変える
    自分の気持ちに蓋をしない

  • 人を嫌うのは悪いことではない

自然体でいるには・・・

自分が幸せな状態でいる
嫌いな人や苦手な人とうまく対応できるようになる


‘豊かになればなるほど幸せになりにくく、不幸せになりやすい‘


「今すぐ幸せにれる6つのポイント」

  1. 感謝を味わう
    感謝味わいノート

  2. 幸せを噛み締める

  3. 最近良かったことを意識する

  4. パッションを生きる

  5. 何も考えない時間を増やす

  6. フローを体験
    没頭できるものを見つける


読んだ感想

私は何もかも、「考えすぎ」ていた。
もっと、“パッション“を大切に生きていくことにした。


この考えをマスターすれば、
カフェのメニューと30分近く睨めっこしてしまうような
私の優柔不断も治りそうな気がしている。。。




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