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「占い」のゴールは、正しい鑑定よりも、ご相談様が安心して前を向ける事。

最近、四柱推命に関するご相談が増えてきました。

私のクライアントさんも、四柱推命に興味を持つようになってきて、今勉強中です。


クライアントさんが四柱推命を学びたいと思った理由は、私の鑑定を受けていろいろ腑に落ちたようで、「もっと自分の持っている星のことを知りたい」「もっと自分の星を活かしてあげたい(良さを発揮したい)」と思うようになってきたとのこと☺️

更には、他の方の星を見て「こんなふうにしたら、きっと喜ぶと思う」「こんな言葉を伝えたら安心すると思う」

そんなことを思うようになったとのことで、

それはそれは、すっごく嬉しい。



そして、
別のクライアントさんからも、

「まさに、はなさんみたいな鑑定(四柱推命×コーチング)がしたいです!!」

と、おっしゃって頂き、ニンマリしている。


初めましての方、こんにちは。
最強のパートナーはなです。
ライフコーチや四柱推命鑑定、ビジネスマネジメント、オンラインスナックなど10の事業を行うパラレルワーカーとして活動しています。

四柱推命鑑定では、「鑑定して終わり」ではなく、「あなたの星はこれです。強みはこれです。さぁこれを使いこなして最強になるために、どんなやり方が合ってるか一緒に深掘りしていきましょう」というコーチングセッションも付けています(80分)。

詳しくはnoteの最後にリンク置いてます📓



私が四柱推命鑑定で結果をお伝えするとき、
「言葉」をとても大切にしています。


正しいことを伝えるのは大事。
でも、「この解釈の言葉は、この方には合わないだろうな、悲しくなっちゃうだろうな」と思った時は、鑑定書にはなるべく書かないようにして、鑑定していく中で必要と思った際は、口頭で丁寧に説明するようにしています。


確かに、正しい占いをするのは大事。

でも、それよりももっともっと大事なのって、
占いに来てくれた方が安心して前に進めることだと思っています。


占いに来るのは、不安だから。
私は、そんな不安を取り除くきっかけとして、占いやコーチングを提供したい。

(なので、エンタメ的な「なんか面白そう!」という感じでは、基本的にはお受けしていません。(イベントなどでやる時はありますが))



問題解決をしたかったり、自分のことを再発見して、もっと自分のことを知りたかったり、自信をつけたかったり、本当に藁にもすがる思いで来てくれた方にご提供しています。

そんな、少し心がぐらついた状態で来てくださっているクライアントさんなので、厳しいことが書かれている正しい占いは、下手したら萎縮させてしまう。



小学生の頃から占いが好きだった私は、家にあった星占いの本や血液型占いの本を何度も熟読しては、たまに落ち込みました。

いい事も悪いことも書いてるから、「そっか。私はこーゆーの下手なのかぁ」なんて鵜呑みにして、シュンとしたりしていました。

友達と上手くいかない時、そーゆー時って、嫌な言葉の方が強く見えてしまうんですよね。

小さな小学生の「シュン」は想像以上に大きい。
傷官持ちなことも相まって、簡単に傷ついて、すぐにバリアを張ってしまう。

今思えば、小学生のクラスの中で、星占いを元にランク付けしていて、「明るくて強い星の人は上で、地味な星は下」みたいな判断を勝手にし、私は下の方だから大人しくしとかなきゃ..なんて思って過ごしていたように思います。

間違っていたかもしれないのですが、親にも心配かけたくなかったし、当時頼れるのは占いだけだったので、占いの通りに生きることが安心になっていたほど、占いに依存して生きていたように思います。(=自分の可能性をかなり狭めた状態で社会に適合していた過去)


それほど、
言葉の重みは大きい。


解釈がひとつ違えば、
その方の人生を変えてしまう。


だから、
私が四柱推命鑑定で何らかの言葉をお伝えするときは、なるべく柔らかい言葉にして伝えたり、「クスッと」笑ってしまうような言葉にしたり、同じ意味合いでも、読む方がニヤッとしてしまうような、そんな言葉をチョイスしていたりします。


私自身、星は弱いです。
全然強くありません。
大成功を収めるような星も無いですし、「陰」要素多いですし、地味な星だなぁーと思います。



そして、散々、嫌な鑑定結果も見てきました。



でも、
そんな中、「その星はこんなにも素晴らしいんだよ」と解釈してくれている鑑定士さんがいて、

その方の動画を見て、泣いた。

めちゃくちゃ嬉しかった。


“悲しいことも辛いこともあったかもしれない。
でも、あなたはこんなにも素晴らしいんだよ”って。

“そのために生まれてきたんだよ”って。

そう解釈してくれる鑑定士さんを知って、
私もそんなふうに人を幸せにしたいと思った。




四柱推命鑑定は、
奥が深い。

めちゃくちゃ深い。

しかも流派によって解釈が違う。


初めは「どっちが正しいのか」を何よりも大事にしようとしていたけれど、裏星の解釈まで出てきた時、「どんだけ自由なんwもう言ったもん勝ちやん(笑)」と正直思った。


正しい占いは大事。
でも、その占い結果を見て「安心できる」「前を向くことができる」のは、もっと大事。


つまり、
この世にあるいろんな流派の四柱推命を見て、その方に今必要な言葉をお伝えする事が何よりも大事。

そんなふうに思えるようになりました。



鑑定書は、その方のお守りになります。
弱った時、再度見た時に「そうだった。私にはこれがあったんだった。大丈夫だ!また頑張ろう!」そんなふうに思って頂けたら、とても嬉しく思う。


だから、
私は、鑑定書を作成するのに2日以上かけています。

①クライアントさんのお悩みの文章と状況を読み込み、それを知った上で命式を見て、浮かんできたことを書く

②命式を詳しく鑑定

③命式を鑑定した上で、再度クライアントさんのお悩みの文章を見て、感じたことや問題解決の提案を書く

④1日置く

⑤翌日、再度最初から確認して違和感やモヤッとする文面が無いか確認する

かなり「直感」を使っています
(「丁」、「死」の星持ちなので、“感じたこと”という
インスピレーションは私にとって何より大事にしたい)


【鑑定当日】
⑥鑑定時、お話していく中で「ここ、ちょっと違和感感じるかもなぁ」と一瞬でも感じたら、それを相手に直接確認して修正(別の言い回しに変換)する。
※書いていることよりも、どう伝わっているか、相手がどう解釈しているかを直接確認して、相手が腑に落ちやすいように解説しています。



鑑定した後、
「だから今までしんどかったのかぁー」とか、
「全てが繋がった気がしました」とか、
「あーこれはもっと早く知っておきたかったですねー。しんどかった理由が分かってスッキリしました」とか☺️

そう言われると、こちらまで嬉しくなります。

ご相談者さんの「あー安心したぁ!!」のエネルギーが全力で伝わって来る感じ、超好きなんです。


前のnote記事にも書いたのですが、
人の強みと弱みは表裏一体。

ちょっと視点を変えてみるだけで、強みや才能になったり、人に提供できるサービスに繋がったりします。


性格を変えるのではなく、
ダメなところを治すのでもなく、
本来のあなたが堂々としていても尚、それが喜ばれる環境に身を置くことが何よりも大事だと思っています。


そんなお手伝いができれば、幸いです。



最強のパートナーはな




▼最強の四柱推命については、こちら




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\ 先日、YouTubeライブ内で鑑定しました! /


頂いたサポートで、家族4人★焼肉食べ放題(塩タン食べ放題)に行くのが目標です。血となり肉となり、私の直感力のエネルギーとなり、誰かのサポートへと循環して参ります🍖