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「ちゃんとした先」に何があるのか?

新しい仕事を始めました。

人と接する仕事。

お話を聞いたり、こちらの説明をしたり、オンラインでやりとりしています。


人と話すのは、すごく楽しい。
昔のホテルマン時代を思い出します。

学生の頃のアルバイトで人と接する楽しさを知り、笑顔を褒められるようになり、専門学校では接客接遇やマーケティングを学び、ホテルで働き、営業の仕事をしてきた頃の「人と接するの超楽しい!!」自分を思い出しています。

その反面、
人と接するのが好きすぎて、相手の思考に入り込みすぎて自分を見失ってしまい、心療内科に通っていた頃の自分も思い出しました。


だから、今の仕事はweb関係の仕事で接客はほぼ0。
人と接する仕事を避けていたのだと思います。


そんな中、1年半ほど前からコーチングを始め、人と深く接する楽しさや感動を覚え、「表面上の会話は苦手だけど、深く接するのはとても好き」な自分を知りました。


そして今月から、いろんな方のカウンセリングをするようになり、たくさんの人と接するようになり、

「いやぁ~、超楽しい!!」
と思う反面、

「会社だからちゃんとしなきゃ」
と思う自分もいて、


会社員から個人事業に振り切ったのに、また会社員に戻ったようなそんな気持ちになってバランスを崩しているような、そんな感じでした。



この
「会社なんだから、ちゃんとしなきゃ!」は、昔からの癖のようなもので、これまで30年以上も他人軸として生きてきた私にとっては、会社=ちゃんとする所という考えがどうしても抜けなくて、手は抜いてはいけない、きちんとしなければいけない、ワガママ言ってはいけない、、、そんな「〇〇してはいけない」のが会社だと思っている自分がいました。


その思考は、どうしても今もあるのですが、

ふと、

それって求められていることなのか?

と感じて、、、


今まで散々noteに自由気ままに等身大で書いてきて、そんな「ちゃんとしていない私」だから、良かったんじゃないか?とか、

そう思うようになりました。



「ちゃんとした」先に、何があるのか?



何もないな。
と思いました。



なので、
これからも「自分」で勝負していこうと思います。


カウンセリングの仕事内容については、また近々ご報告しまーす!



大好きな人には手を抜けないので、全力投球でいきます。それしかできないから、それでいく。




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