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#005 また書けない...

いやぁー、もう自分で自分が嫌になる。
また書けなくなってしまった。

なんで書けないのか意味がわからない。

書きたいのに書けない。
何も浮かばない。
内容はある程度決まってるのに全然まとめる事が出来ない。

全然書けない…。



こんにちは。
最強のパートナーはなです。

「最強の書」Kindle出版に向けて、打ち合わせをしながら執筆活動を行っています。


前回、第3段となる打ち合わせをしました👇🏻

第一章の内容を言語化したい!!
という私のワガママに付き合ってもらい、「こんな事を書きたいけど、でも全然言葉に出来なくて…」というモヤモヤを見事に言語化に繋げてくれた打ち合わせとなりました✨


これなら書ける!!
これまとめたら第一章完璧じゃーーん!!


そう思って書こうとするのですが、




ですが…



書けない。



なにを書けばいいのか、何から書けばいいのかが分からなくなってきて、何も進まない。


「えーっと、えーっと…」で頭が真っ白になって、なーんにも浮かばない。


説明語彙力もぐちゃぐちゃ(笑)
ほんと、どゆことだ…笑



【解説】
①この前スタエフ打ち合わせで書きたいことが明確になった
↓ 
②この前収録したスタエフを聞いてから書こう!

③聞いてる途中で「あ、今のいいこと言ってた!今のフレーズ書きたい!」→忘れないようにメモ

④あ!今の話もいい!書きたい!→忘れないようにメモ

⑤ん?削るところ無くない?なんなら全部書いちゃえば良かったりして😍✨

見事な迷走っぷり。



うん、書けてない。




というわけで、書けてない状態のまま打ち合わせ突入しました。


編集長さんと話した結果、「ゴール」が明確じゃないから書けないのでは?という答えがでました。

いやぁ、ほんとそれ。


「なんで書けないんですか?」って聞かれた時、「タイトルも冒頭も浮かばない」と伝え、

逆に「普段はどうやって書いてるのか?」を思い出したときに、

①あ、これ書きたい!
②タイトルを書く(ほぼ結論)
③勢いで最後まで書く

のスタイルだなーと思い出し、


これって、①も②も「書きたいことのゴール」だなーと。

ゴールが明確だから、それに向かって一直線に勢いで書けてたんだなーって。



今は、第一章で書きたいことが、ふわっとしてる。
だから、書けない。



「じゃぁ今回はゴールを決めましょう!」



..🥅…⚽✨



ということで、今回の打ち合わせでは「ゴール(書きたいこと)」を明確にハッキリ決めることにしました。



あーだこーだ言いながら決まったのは、

Q.「頑張りたいけど、頑張れません。どうやったら、みんなみたいに頑張れますか?」

に対してのアンサーを書いていく。


これまでもnoteに書いてきた内容なのですが、やっぱり私にとっては切っても切り離せない言葉というか、ほんとにこの時期が1番辛かったなって。1番よく泣いてたなーって思います。


「頑張りたいけど頑張れない」って、あんまり使わない言葉なような気もしていて、直接誰かに「はなさーん、頑張りたいけど頑張れない時ってどうしたらいいですかー?」って質問もされたことはありません。

でも、私自身「頑張りたいのに頑張れない」でググッてたほど相当悩んでました。

結論(ゴール)は、「頑張らなくていい。」なのですが、その根拠や対策、自分のエピソードなど、盛もりに盛り込んで書き込んでいきたいなと思います。



さらに、「書き出しも、もう決めておきましょう!」と言ってもらったので、決めてみることにしました。

「頑張りたいけど、頑張れません。どうやったら、みんなみたいに頑張れますか?」  {※質問を書く}

これは、私が34歳の頃、営業の仕事をしていたときに実際に悩んでた悩みです。{※どこからの質問か}

「頑張りたいのに頑張れない」でGoogle検索したり、いろんな人のブログを見ては、正解を探し求めていた気がします。当時の私は「(頑張れないけど)頑張る方法」を一生懸命さがしていましたが、{※自分の過去の経験}

答えは、
「がんばらない」
です。{※結論}

そう、頑張らなくていいんです。
だって頑張れないんだから。{※結論の理由}

この章では、そんな「頑張りたくても頑張れない」人が、「頑張らなくてもいい」理由を、私の実際のエピソードを交えてお届けいたします。{※何が書かれているかの説明}



遡ること〇年前、私は…~~{※エッセイ書き出し}

今となっては~~。

なので~~です。

とりあえず、こんな感じで!




さらにさらに✨究極のアドバイスを頂きました!
「ノウハウ本を書こうとしなくていいんですよ。エッセイでいいんです。はなさんは、今までエッセイを書いてきたので、“〇〇するといいですよ”とかしなくていいです。“私は〇〇だった。”でいいんです。たぶん、はなさんが読む本ってノウハウ本が多いので、それを見て真似して書こうとして枠にとらわれて書けなくなってると思うんですよね。今まで書いてきたスタイルじゃないので書けなくて当然です。なので、そのノウハウ本の真似して書かなくていいです。書けるなら書いたらいいとおもうのですが、書けないなら、そのやり方ははなさんのやり方では無いです。」

そう、まさにそれで。
私ビジネス本とか自己啓発本とか、答えが書いてあるノウハウ本を読むことが圧倒的に多いです。小説とかエッセイとか物語とかは、数えるくらいしか読んだことない。益田ミリさんの「答えのないエッセイ漫画」を見た時は衝撃だった(読んだ後のなんとも言えないほっこり感も衝撃だった。すごく好き)。

なので、「本=ノウハウ本」みたいなイメージが勝手についてて、本を書くならノウハウ本を書かなければいけないと無意識に思っていたみたいで。

それを見抜いた上でのアドバイス。やっぱ編集長凄いなと思った。



あと、夜はやっぱり体力皆無なことも分かってきました(笑)

「打ち合わせして→それを聞き返して→熱量高めて→書く」のスタイルがいいと思っていたのですが、どうも私の身体に合わないみたいで、ちゃんと、“書けない”という悲しいデータも取れてきたので、

次からは「打ち合わせ→書く」のスタイルに変えましょう!という話になりました✍️✨



というわけで!
今回は打ち合わせ→忘れないようにnote書く
を達成したので偉い!!💮✨



だんだん自分の癖が見えてきたので、今度こそ書けそうな気がする!!!😍



🥅⚽✨



【最強の書】Kindle出版までのストーリー、マガジンにまとめています。どうぞ完成までの浮き沈みもご堪能くださいませ。





頂いたサポートは、感謝の気持ちを込めて全額編集長にお渡ししたいと思います👇🏻

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