誰も知らない(序)

1年前、一念発起してnoteを書こうとした。

スマホからはtext投稿ができないと分かりがっかりした。私はパソコンを持っていない。以前は1台づつ繋いで3台くら持っていたが、韓国ドラマDVDを見すぎてキュルキュルル~と壊れ、そのまま、良く考えたらまともに使いもしないので買うのを止めた。でも、都会の夫婦の家には必ずあるらしい。15人もいて持ってなかったのは私1人だった。その後パソコンを持っていない人とオンリーワン的に認識され、なんか悔しいので「言うけど!私よりパソコン使える人この中に何人いんだよ!!」と心で毒づいた。そして話は戻って、noteには「このご時世、誰に書いて欲しくてPCに限定してんだよ!やる気あんのか!!」と毒づいた。がっかりしてから1年が過ぎ、今確認したところ、1年前がっかりした直後、スマホで書き込めるようになってたようだ。タイミング悪い。

親無し、友達無し、当然パートナー無し。一人息子は今まさに飛び立つところ。私は1人になる。ここからどんな風に生きていったらいいのかわからない。私のように生きてきた人を他に知らない。

①年老いていくという事(肉体の衰退と精神の脆さ)
②人は1人で生きれるのか(友達やらパートナーやら)
③兄はとても騒がしく、父は制圧的な人だった(人の顔色を見て育つということ)
④自分らしくあるということ(日本の教育と日本人の性質)
⑤自分意志ってある?(ありとあらゆる周囲の言葉を聞いて何も言えなくなるなんてそんな馬鹿な)
⑥老人性鬱の恐怖

などを書いてみたいなとは思っています。と、こないだまでは熱く思っていた気がするけど、いざとなったら忘れてる気もしてる。

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