心配したってむだ
初めてのことに挑戦するときとか、大事なものがかかっていることに臨むときとか、大丈夫かなって心配して、不安でいっぱいになって逃げたくなる。
でも、最近はそういうときの考え方が少し大人になったなと思う。
心配したってどうにもならない、何かが変わるわけじゃない。
わからないことを心配したって、所詮、それはなにもわからない自分が勝手に考えてるだけ。
こういうことが起こりそうって考えることは大切だけど、余計に心配したって何かが変わるわけじゃない。
失敗したらどうしよう、やらかしちゃったらどうしよう。
そうやって不安になってしまいがちだけど、失敗したら、やらかしちゃったら、それはそれで、大事な経験。そこから学べばいいわけで。
どうしよう、どうしようって考えて、行動することができなかったら、いつまでも行動できないまま。
1回やってみれば、なんだ、簡単じゃん、できるじゃんってことがでてくる。この感覚が大切。
っていうことに最近、今更ながら、気づきましたー。もっとはやく気づきたかったー。
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