真に迫る?「非」男子校派の訴え

どうやら眞子さまと、小室さんの結婚が秘密裏に着々と進められているらしい。


一国民、 第三者の意見からすればそこまで「ひとりのオトコ」に拘る気もない気はするのだが、恋は盲目‥なのか、ある種の「障害」がふたりの恋路をいっそう燃え上がらせてしまった‥のか。

申し訳ないが、筆者も心からの祝福はできない。母親の金銭問題が端を発しているとはいえ、あの旦那候補‥‥なんか 胡散臭くないか。アメリカで弁護士で目指しているとか、元「海の王子」の経歴だとか(笑)

その点、眞子さまには同情をする。「家柄」の関係もあって、たくさんの人間と知り合う機会もなかったのだろうし、即ちそれは、男を見る目がそこまでは養われなかったということ。もうカレしか見えなくなってしまった‥これが実情なのではないだろうか。

「庶民」の話で恐縮だが、うちの母親も大学進学しなかったことを後年、後悔している様子だった。あのとき進学さえすれば、もっと別の人生‥‥今の(冴えない)夫とはちがうオトコと出会うシーンもあったはずだとw。そういったものも踏まえると、やはり出会いの「絶対数」が多いに越したことはない........


そこでまた、例によって私の「THE 男子校後悔」が始まってしまう(苦笑)。あの時代に出会いの機会を逸したのが、つくづく悔やまれる。

別の視点で眞子さまの父、秋篠宮殿下もご自身の体験も踏まえて「結婚相手は学生時代のうちに見つけた方がいい」そんなことも、過去に仰られていたそうだ。皇室特有な出会いの少なさをご憂慮されてのものだけれど、一般人に当てはめることだってできると思う。

実際に、学生時代に知り合って結ばれた方も相当数いるのだろうし。そうした機会すらなかったのは、繰り返し、人生において間違いなく大きなロスなのだ。将来の結婚相手を見つけられたかもしれないし、仮にそれがなくとも、異性を見る目を養えるのは大きく、プラスにしかならない。


男子校女子校に行くのは、あまりにもったいない人生‥‥。私は、今後も繰り返し訴えていく(笑)


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