「人は死んだらどうなるの?」と子どもに聞かれた時にした5つのこと

こんにちは
広島市安佐南区で心のしくみをお伝えしているアベミユキです

今日は子どもの
『人は死んだらどうなるの?』
という問いに私がどう対応したかを
お話したいと思います

まずは次男の紹介をします
彼は生まれ持った気質から 繊細で
とても考えが深く『死への恐怖』で
メンタルが不安定になる事が度々ありました

「人って死んだらどうなるの?」
と年中さんの時から考えていて
怖くて一人でトイレに行けなくなったり
夜は私にしがみついて寝たりしていました

私自身も小さい頃、夜 消灯した時に
部屋の隅にできる暗闇に「死」を感じて
とても怖い時期がありました

「幽霊がそこにいるかのような恐怖心」と
似ていて、部屋の隅の深い深い闇に
のみこまれそうで 心の底から湧き上がる
強い恐怖心でパニックになっていました

そんな時は横に寝ていた父の体に
顔を強く押しつけながら しがみつくと
落ち着いて眠れました
そして何日かすると いつの間にか
忘れていきました

しかし次男は私より繊細で
一緒に寝るだけでは落ち着きませんでした

どう対応したら良いのか分からなくなり
人に聞いたり ネットで検索したりしましたが 
見つからなかったので
自己流で思いつく限りの事を実践しました

中でも保育園の先生の言葉に救われ
『死』に対してだけでなく、
子どもが成長して社会に出た時にも
役に立つ考え方として
今でも私の子育ての軸になっています



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