祈りを終えて

7/18に行われた
「第五回地球丸ごと全世界鎮魂の儀」
に参加した事を個人的備忘録兼ねて書かせてもらいます。

以下Twitterには書いておりましたが、補足しながら私なりの気持ちを追加して・・この鎮魂の儀には2回目から参加しております。今回4回目の参加でいつもと少し違う意識でお祈りしてみました。

①
　鎮魂の儀の前日、前回同様鹿🦌の7〜8頭の群れが雄鹿先頭に境内に来たのを皮切りに、鳩や様々な鳥たちが本日のお参り開始直前まで遊びに来てくれました。📸を向けると逃げてしまい残念ながら画像はありません。
　鹿は普段から🦌来るのですが、家族の話だと雄鹿がとても大きく、流石にちょっと怖かったらしいです。そんな報告を受けて、前回の願文を読み返しながら今回はどの様にしようかと考えながら就寝しました。

②
 翌朝、起きてすぐに突然この鎮魂の儀がある事を発信する為の動画作成を思いつきました。既にYouTubeにて動画を作ってくださっている方もおられましたが、Twitterで目に留まる物をタイムラインに貼って一人でも多くの方にお伝えしたいとアプリを使って準備しました。
　 かと言って動画等作った事はなかったのですが、心に決めたらどんどん必要な情報が直感的に集まってきて、1時間程で簡単な動画を作ることができました。

　素人がフリーソフトやフリー画素を使いながら作っておりますから、クオリティ的には微妙ですが💧、全体のイメージが音と映像の力を借りて1分半程度の物をSNSに配置して拡散しました。

　ニコニコ動画やVimeoにまで初めてUPしてみました。
　ちょっと自分でも驚きの行動力となり、もっと早く動けば良かったと少し後悔するも、チラ見含めSNS全合計で約2,000回目に触れて貰えました。

③
  動画UP後、菊水様からもありがたいメッセージを頂戴して今度は今回の願文作成を開始しました。

　私のやり方は、お寺の本堂にてお参りをする為御本尊やその他神仏に場所を借りる事、どの様な主旨で行うのか？をご説明し協力をお願いします。
　霊感など無い私ですが、きっと問題があれば何かしら参加できない状況になるであろう‥‥そんな思いでお参りをします。

　しかし、今回は急に動画を「作れ〜作れ〜」と駆り立てる思いになり、背中を推してくれていると感じましたので、予定通り当日はお参りをしました。

④
  願文とは、私の解釈ですが神仏は勿論祈りの対象に対して私の想いをお伝えするものだと思いますので、事前に紙に文書を纏めそれをお参り始める前に読み上げます。
　カッコ良さではなく、気持ちありのままの平たい言葉で良いと思います。
何に対して懺悔をするのか？ここをしっかり語ることが大切だと感じます。

　願文の詳細についてはここでは書きませんが、今回どうしても一文入れたかったのがこれまでの枠に止まらず、世界全体‥‥‥「地球丸ごとだから」‥‥もっと意識を広げて‥‥宇宙全体に存在する善良なる宇宙意識へ向けて協力を仰いだ形となる願文にしたかったのです。
様々な解釈があるとは思いますが‥‥
私達を支えてくれ導いて下さる存在は、沢山います。
　その中には、高次元の存在である宇宙意識と繋がる私達よりもはるかに意識の高い存在もいると思っています。

　お会いした事は無いのですが（笑）

　彼らに対しいつも深い愛情で見守ってくれている事に感謝し、私達人間が霊性を高めこの地球をもっと愛し、優しさに溢れた生き方が出来るようこれからも見守って欲しいと願いました。

　こんな小さな存在の思いを厚かましくも願い乞うた形となりました💧

⑤
   19:45から堂内に香を焚き準備開始。気持ちを集中して祈りを開始しました。
　菊水様が協力を仰いてくださった太古の神々様と私の寺社の神々様にご挨拶をし、通常より長めバージョンで、懺悔の想いを込めて供養のお経と感謝の祈りを捧げました。

　今回はこれまで以上に神仏の皆様からの御加護があり、静かで穏やかな時間の中で鎮魂の儀を終えることができました。

⑥
  今回御供え物として、境内に立つ観音様の足元にお花をお供えし、今回祈りを捧げる魂が沢山のお花に囲まれながら、癒されなかった負のエネルギーを昇華し本来向かうべき光の道へ神仏に導いて貰えるようイメージしながら経をお唱えしました。そして私達の地球の悲しみが癒される様抱きしめ感謝の気持ちを沢山送りました。

 自己満足かもしれない。けれど、私一人では届かない思いも沢山の人々と一緒に行う事で何かが変わるかもしれない。
そんな思いで内なる自らの魂にも向き合い今回も心から参加して良かったと思える時を過ごせました。

　少しずつ人々の心に火を灯し、祈りの輪を拡げていきたいと思います。　
参加してくださった皆様ありがとう😊
　細く長く続けていかなくてはならない活動であります。無理せずどうか一人でもこの思いに気づき菊水様達の気持ちを汲み取っていただければと思います。

　7/20 メモ