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妙な夢
3月中旬過ぎて、急に眠くなったり朝4時頃目が覚めたりハチャメチャな日々が続いていました。

3/27日曜日は朝から仏事のお仕事をしていて、3時を過ぎた所から猛烈な睡魔に見舞われます。2時間コンコンと眠りスッキリしておりました。

そんな日常の中
3/29に見た朝方の夢はとても変な感じでした。

 場所は自分のお寺。でも似ているけれどそれは模した物。
大きさも遥かに大きく、木造造りで木の香りがまだしそうな出来たばかりのような所でした。
今思えば、広い縁側の様な所もあって、外壁がありません。

 ただ、玄関と思われる拾い入口があり人々はそこから出入りしています。

 そこでは私は30代の姿で、慌ただしくしていました。一緒に働いている30代の主人に「間も無く到着されます。お願いしますね」と会話していてその様子を30代の私のすぐ後ろから眺めています。

 すると、バスや乗り物も無いのに「ザッ」と一瞬で100人程の人々が玄関前に並びます。

 何人かは荷物を持っていましたが、皆着のみ気のままの服装で静かに立っています。年齢層はバラバラで、顔立ちは日本人と思われました。

 劇団員達のグループも居て、先生と呼ばれる方もいました。
男女別になる様に私がその方々を案内しています。

 彼女が案内するために後ろを振り返った事で、私も中を見回しわしたが主な部屋の配置は現在のお寺と同じですが、神仏が祀ってある場所は何も無く部屋となっていました。

 何故か護摩壇はあって、私は子供達に護摩壇の説明をしていたりしていました(笑)
その時「少し現世の物も無いとね」などと言っていて夢の中で私は「え?」と思っていました。

 今の本堂と同じ場所にストーブがポツンと置いてあって、燃えていないんだけれど何故か半ズボンを履いた子供達が周りに座っていました。

 要は場所を与えただけで中では自由にさせていました。
現世の習慣をそのまましようとする人からは、布団が欲しいとかご飯は?風呂は?と聞かれていましたが思った瞬間目の前に必要な物が現れるのですが、何故か誰もそれを見ているだけで実際には、眠くもならないしお腹も空かないという不思議な空間でした。

 途中白い服を着ている(ナース服に見えたなぁ)人に「今回来た子供達はどの様な様子ですか?」と尋ねられて私は彼等の様子を説明しています。
 その話からすると、ここでは子供達のケアに注意を払っている様子でした。

 どうもまだまだ人が来るみたいで、外では待機場所の設置に慌ただしくしている様子。

私は自分自身に質問してみました。
「ここは何の場所?」すると心に伝わってきたのは「幽界が無くなったというか小さくなったので、一旦ここで休息してもらって落ち着いたら全員を上にあげます」と伝わってきました。

 あぁ そーいえば幽界が無くなる話をスピ系の人で言っていた人が居たなぁと思い出します。

 夢の中では、もっと深い事も理解は出来たのですが、目が覚めると忘れてしまっていました。

 なんだか取り止めの無い話ですみません。夢なのでね。

 でもこの夢を見た後から、不思議と「懐かしくなって久しぶりにお参りに来ました」と言う方が全国から続けて来られる様になったり、人数は少ないけれどパラパラと訪ねて来る方が増えていてとても不思議な気持ちです。

 皆んなが幸せになれる様に🌸
人も魂も癒される場所となっていく様精進して参ります。

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