【占断】スペード♠️「山」を読む

山又山山桜又山桜（山また山、山桜また山桜）と詠んだのは阿波野青畝。

八華で「山」のキーワードを持つのはスペード♠️です。どう読みましょうか。

♠️ですから剣ですね。とりあえず、楽ではなさそうです。挑んだり、闘ったり、立ち向かったり。
山の意味からも、立ちはだかるものだったりします。

【未来の位置】に、スペードのカードが出てきたとします。あなたの目には、キーワードとして「山」が見えているような、こんな時。

（うわ〜、困難の山積み）
（うわ〜、行き止まり、通せんぼ）
（うわ〜、山また山）

のように読んでも、もちろん良いのですが、

（目の前に富士山！）
（未来は、登り坂、右肩上がり）
（てっぺんを取りに行く）

などと読んでも良いのです。

「山」ですから、山に感じるご自身の経験値を総動員くださいね！

では、本日は気持ちのよい春の陽気でした。
眠いです💤笑

ハナ