プロの占い師のための八華(ぱぁほあ)利用法

【プロの占い師のための八華(ぱぁほあ)利用法】

プロの占い師の一番の弱点は「自分の占いができないこと」ではないでしょうか。

さまざまな理由はありますが、最大の要因は、自分事に対してのリーディング自体がそもそも不向きなのだと考えます。

このため、高いリーディング能力のある先生ほど、自分の占いには苦痛が伴うものだとされてきた業界の裏側がありますよね。


八華(ぱぁほあ)では、占断が言葉で出てきますから、感性としてのリーディングは不要、ご自身の感覚を使わずに事実を読み取ることを可能としています。

命卜相のうち、八華は卜占になりますが、その日、その時の占断にとどまりません。
なぜなら、カードが八角形だからです。

カードが八角形であることにより、八方が観えます。

八方が観えるということは、時間と方角がわかります。
時間と方角がわかれば季節や時期がわかります。
ここに例えば二十八宿をからめれば、年数、月数、距離がわかります。
自分のための年月日、方角、距離までを容易に出していただけます。
さらに六十四卦をからめれば、占断をより深められます。
それら加える占術は、今あるご自身の資料をお使いいただけます。

八華(ぱぁほあ)は、感性を用いるリーディングを使わず、ご自身で実直に積み上げてきた知識と経験から的中させられる卜占として、占い師の皆さまにお使いいただけます。

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