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チェーンがアクセントのジュエリー

ペンダントを下げるためだったり、パーツを繋ぐためのチェーンだったりと脇役になりがちですが、このチェーン一つでジュエリーのイメージが変わってしまう主役級のチェーンの話です。

ネックレスやチェーンブレスレットとは異なり、現在人気があるのはかなりの菌を使ったもの。(金の高騰でトレンドになるかは疑問ですが、需要は健在です。)
ピアスやリングにアクセントとして使われる主役級のチェーンジュエリーが気になります。

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Nan Fuscoのリングのように滝のよう並んだ迫力あるチェーンもあれば、Lafia Jewelleryのピアスのように単一線で単純なコネクターとしてもチェーンもあります。

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ピアスのキャッチ部分にチェーンが付き、フロントパーツと耳を挟む感じのピアスは遊び心があり、キャッチ紛失防止にもなる優れものです。

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Lomman Joiasの18YGチェーンピアス、ピアスとイヤカフが一緒になったアイテム。石がなくてもゴールドだけでキラキラ感が出るチェーン、動くたびにキラキラ煌めき、充分に耳元を明るくしてくれます。

チェーンピアスの長さがポイントです。長い方が断然カッコ良い、5cm以上はあった方が今どき感が出ますね。


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Jeffrey Burroughsの18YGダイヤが入ったゴージャスなチェーンイヤリング。

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Talkativeの18Yダイヤモンドチェーンピアス、スネークチェンを7本並べた存在感のあるピアス。

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Robert Coinのリングはメノウとダイヤを加わった計算された遊び心があるデザインです。動きとボリュームを注入し少し複雑にして楽しんでいるかのように見えます。このようなフリンジリングは中東向けの商品でよく見かけます、お国柄ゴールドを贅沢に使用したデザインが好まれるようです。フリンジリングは小指にはめるとお洒落ですね。

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Frederic Duclosのネックレスは細いチェーンのフリンジ、シンプルなチェーンネックレスですが、上手に空間を使っているので寂しくならず、華やかさを演出してくれます。3色使いのゴールドもお勧めです、意外と合わせやすいので是非試してみてください。

ニッチなトレンドかもしれませんが、カジュアル化しているジュエリーの演出にチェーンが必要なことは明らかです。どうも当分チェーンから目が離せそうもありません。


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