2023/8/16 HOLIC杯配信卓振り返り(前半)
約1年ぶり2回目のHOLIC杯に参加してきました❗️前回はごーさん回、今回はじゃがさん回、実況は共に我らが桃さま☺️
前回は2戦目が配信卓でしたが、今回は最終戦(5戦目)が配信卓。それまでの4戦ずっとヒリヒリした展開だったので頭の疲労MAX😫 だけど超僅差ながら総合首位(+130ptくらい)で迎えたので、残った力を振り絞りいざ闘牌開始‼️
東1局(親)
ロケットスタートを決めたいのに、面子なしにドラの北が1枚といういまいちな配牌から北を重ねました!ただ、まだ遠いので1枚切れの中も抱えてまだ方向性は保留。
その2巡後にペン3mが埋まり、ここで門前に決めて中をリリース。対子2つが重いけど、ターツ不足になるためすぐには払えないのがやや不安。
その後、索子にリャンメン受けが出来て3pを対子落とし、3段目に入ったところで平和ドラドラの聴牌。
ここで自身は打1mのヤミテンを選択。ヤミテンの理由は
・下家が索子模様(赤5sをキャッチしても普通の5sと入れ替え可)
・残りのツモ回数が少ない
というのも大きいですが、自分の中では今後に向けて「この人はヤミテンもある」と他家に意識させるイメージ戦略の意味合いも結構持ってました。だけど、この後すぐに上家さんが使いにくそうな3sを掴むも止められてしまいました😮💨
からの、対面さんに最終ツモ番でツモ切った8sでヤミテンの2,000点に放銃。まさか自分以外にもヤミテンの使い手がいたとは🥺
▪️当たり牌キャッチ1回目
東2局0本場
下家さん(親)が8mをポンした後、数巡後にここで待ち変えの打5pで47p待ち。
圧倒的に間に合っていない自身の手牌はこちら。この時は親は5,800はありそうだなぁ、と思いながらまだ手を進めようと打7m。8mがポンされているので有効牌が少ないしね。
▪️当たり牌キャッチ2回目
その後、タンヤオ七対子の一向聴になるもここで七対子には溢れてしまう3枚目の7p。カン7pに飛び込んだら目も当てられないぜ!と思い、いったん安全度の高い7s切りで七対子一向聴は維持。
▪️当たり牌キャッチ3回目
2巡後にドラの8pをツモり、安全度の高い牌はないわ、押したら跳満も見えるわでちょっと欲が出て長考。ここで「7pと8pは切らないけど一向聴はキープ」という方針に決め、危険度が共に高い3sと5sは赤引きがある分で打3sとしました。
解説では4mが安全そうとのことでしたが、片和了の14m待ちすらあるように思えて怖がってました💦 確かに3mがワンチャンスなのを後から確認したので、ちょっと観察不足でしたね。結果、2人聴牌で流局。
東2局1本場
ここはまた下家さん(親)の手が速く、6巡目に14s待ちの立直。2面子にドラ3あるけど、58sで迂回している間に横移動。立直のみで裏ドラも乗らず大きく点棒は動かず。
▪️当たり牌キャッチ4回目
東2局2本場
少し前に3pをツモって二向聴が広くなったところで4pツモ。これは難しい選択でした。
もともとは1p対子のリャンメン形が3つと考えていたので、打3mとしました。1p対子落としもあるのですがどうなのかなぁ🤔 いかんせん自分にドラが1枚もないので無防備になるのが嫌だったんですよね。ここは改めてアーカイブを見直す価値がありますね。
そして畳み掛けるように下家さん(親)から立直(メンピンの36p待ち)!いきなり3pをキャッチ。手牌に現物はおろか筋もないので、しれっと1pの対子落とし(端っこアタック)を敢行。
▪️当たり牌キャッチ5回目
対子落としの間にツモが効いて聴牌!一見良い感じですが、既に河には5p1枚と8p4枚が😨 とはいえオリるにも苦しいので4pを勝負してヤミテンを選択。
この時、桃さんが実況でも触れていましたが、あまりにも分が悪い聴牌なので、危険な牌を掴んだら7pの対子落としあたりでオリるつもりでした。実際に見た目残り2枚の5pは山ゼロでしたね。ここは親がツモって裏を1枚乗せて2600(+200)オール。
東2局3本場
この局も連荘されると、点数的にも時間的にも(時間打ち切りなので)厳しいので、なんとかかわさねば!という状況で下家さん(親)がめっちゃ手がいいんですねー。マサカココマデダッタトハ。
ここで打9pとしますが、意図としては仕掛けてサクッとかわしたいので、役牌の北が重なるかクイタンでの和了を狙いに行ってます。
と、次順で裏目の8pをツモってそのままツモ切り。7・8pを払うなら本当は7→8の順の方が好ましいかな?と思いますが、思わずツモ切ってしまいました💦
すると、さらに次順で7pを重ねることに成功し、クイタンの材料が揃ったので方向性を決めて北を切って目一杯。4mはリャンメン変化(和了率アップ)を期待して残しました。
その後、下家から3sが出て迷わずポン!3対子につき仕掛けると決めてました。すると、すぐにリャンメンが埋まり待ちは苦しいけど聴牌。
その頃、下家さん(親)の手牌はここまで纏まっていました。満貫はもちろん跳満まで期待出来るすっごい羨ましい一向聴😳
結果、山2の待ちをロン出来て、1,000(+900)点。ただ、それ以上に価値のある和了になりました✨ じゃがさんにしみじみと「いい和了だなぁ」と言って頂けたのが嬉しかったです😊
東3局0本場
とはいえまだまだトップが遠い状況で、ドラが対子のところから赤5mを重ねて一向聴。強気の西切りで臨戦態勢❗️
と、ここで上家さんからメンピンドラ赤の立直❗️アーカイブで見ましたが完璧な手順での立直でしたね。
で、すぐにツモった牌が3sでいやぁ困った💦選択肢は以下の3つ
① 4s(現物)→3s(無筋だけど4sが早い)の順に払う
② 7s(ドラ)の対子落とし
③ 5mの対子落とし
①は3sが通っても残った形が和了にはキツそう。②は筋とはいえドラなので却下。③はリャンメンなら58mにしか当たらないので③を選択。リャンメン×2の一向聴なら戦う価値あり、と見ました。
無事に5mが通り、次に赤5mが手出しで出てきて周りは不気味だっただろうなぁ😁 そして、実況&解説が「まつもってぃによる浅井雀王のモノマネ」をモノマネするじゃがさんで盛り上がってる間に9sをキャッチ。打9s勝負するかどうか悩むも結局聴牌すら出来ず流局となりました。
▪️当たり牌キャッチ6回目
(後編につづく)