母の日という呪いの儀式 2018.5.13

私は母親が嫌いだ

いや、大っ嫌いだ

早くいなくなってほしいと思っている

でも、多分この世からいなくなったところで、この呪縛は解かれないとおもう。

俗に言う毒親というやつ。

母の日なんてなくていい

なんで、強制的に感謝しなくちゃならないのか
全く理解できない。

皆さんは何かプレゼントとかしたのでしょうか?
どこのお店も
母の日、母の日、母の日…
と発声練習のようになってましたね(笑)

最後に母の日にプレゼントをしたのは3年くらい前かな
名前入りの扇子を差し上げたら
自分で買ったもっといいやつを持っているようで
さりげなくイヤミ言われまして

そのもっと前、家出して結婚してしばらく経った母の日に電報を送ったら
受け取り拒否されました。
「気持ちはうれしいけど、やっぱり素直に受け取れないの…(嗚咽)」
という恐ろしい呪いの電話もかかってきたっけ

期待に応えることはできないから
最初から何もしないという結論に落ち着いた。

何かすれば私に絡むチャンスをあげてしまう

何もしなければさすがに
なんかくれ、なんて言ってくるわけでもないから
同情を誘うべく、他所で私の文句を言いふらしているのでしょう。


私は、母(と父)のお陰で産まれて生きているが
決して母の為に生きているわけではない

そこんとこ勘違いしないでいただきたい。


もちろん自分の子供にもそのような考えで
人対人っていう接し方を心がけてます。

そんな自分は赤とピンクのカーネーションもらって喜んでる(笑)

お母さんらしいことしてないし、したくもないから(爆)
感謝なんてしてくれなくていいんだ

頑張って自分で生きられる人間になっておくれ




我慢ばかりの子供達をちゃんとした「旅行」に連れて行ってあげたい。 映画や観劇、体験型レジャーなんかもしてみたい。 養育費と慰謝料がないので面白かったらチップをお願いします。