前に進もう

前に進もう

そんな風に思えるようになった今を大切にして感じつつ

今日がまた終わりを迎えようとしている

大人になると、人には話せないこと

話したくないこと、深入りして欲しくないこと

悲しいこと、予期せぬこと、どん底と感じること

そんな時が来るのだと思う

そんな時に、そばにいてくれる家族に感謝したい

と、ともに私も家族にとってそのような存在になってあげたいと思う

大学1年生の頃に結婚した女性ってどうして親友でもあんまり会う回数が減るんだろう？と親友と話したことがある、そして当時の私たちは結婚してもたくさん会おうねと約束していた

今なら、その答えがわかるような気がする

それぞれの人生の速さが違くなって来るから

距離を保った方がいい　と私は答える。

仲が悪くなったとかそういうことではなく

その方が良い　のだ

私にはわたしの予期せぬことが起きて

いまはそっとしてていただきたい

そして、彼女にもきっと抱えられぬこともあるのだろう

そう、相談相手が親友から旦那さんになったのだ

もちろん、同性同士のほうが良い悩みもあるだろう

でも、今はどんなに良いアドバイスも

よく受け止められる器の自身がない

そんな年齢なのかもしれない

時をまとう

そんなふうに思う