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ぽたん、ぽたん雨の音

仕事に復帰した

リモートと営業の1日交代で2班体制が5月末まで続く

5.11 早速営業まわりスタートする

終日の運転

納品の多くである

軽いのもあれば20キロもある

男性で20キロの納品は構わない

20代の自分がんばれた

30代になり、いや自分ここまで酷するか?腰やられるぞ

実際腰をやられた

自分への問いが始まる

同年代に頼むか、いやでも頼むの面倒、でも頼むかのループ

そんな営業していたなか

命ちゃんがきてくれて

面倒とかいってる場合でない、守らなければとの思いで

精一杯守った

でも命ちゃんは帰られた

この仕事を選んでいるいじょう、わたしは自分をいじめていることになるのか?

いや、今回は染色体の異常という現実だけなのか

仕事復帰して、母の日がきた

母がらお礼の電話がくる

お花ありがとうね、仕事は大丈夫?

この優しい言葉?なのに

わたしの捉え方はいままでと全然ちがう

仕事いってあかちゃんまたさずかれるのか?

そんなふうにきこえてしまった

仕事してても大丈夫?

そんなふうに聞こえた

思考を停止したくて、そろばんを弾いてみた

涙がぽたんぽたん落ちてきた

思考を停止したくて、料理してみた

涙がぽとんぽとんおちてきた

家族にも強く当たってしまった

生理がきて、ホルモンのせいか

本当は4ヶ月目にはいってて、自分のお腹を見ては心臓が2個あるんだよな

母の日のお礼の電話も、自分も秋には母になるんだよなとかかんじながら電話うけていたんだろうな

そんな経験ができなくなった現実

きのうの自分はうけとめきれなくて、つらかった

今日の自分は少し前に進もう

生理ちゃんがきたってことは命ちゃんがきもちよく来れるようにベッドメイキングしているんだ、いいこといいこと、ありがたいこと

母も経験したことのないことだから娘にどう言葉をかけて良いかわからなかったんだよね、見守っててください。

仕事も20キロあっても、手伝ってくれる仲間がいるんだもの存分に協力しあおうきっと、手伝ってくれるよ

と思考していこうと思う

雨でなんだか気持ちも静か

ぽたんぽたん

ぽとんぽとん

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