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艶肌に良い食べ物

これから寒い冬が来ますね!
お肌の乾燥も気になる季節です。
いくら化粧品で保湿を頑張っても、身体の中からちゃんと栄養をとってあげないといけません。そこで今回は艶肌に良い食べ物をご紹介します!

牡蠣
カキは、ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類や、亜鉛・鉄などのミネラル、アミノ酸、タウリン、グリコーゲンなどを豊富に含んでいる食材です。これらは体にとって必要不可欠な栄養素です。亜鉛が不足すると味覚障害、免疫力低下、胎児の発育不全が起こりやすくなります。

トマト
トマトに含まれる栄養素リコピンには、強い抗酸化作用があります。酸化が進むと、皮膚や筋肉の衰えにつながり、肌のたるみや中年太りなどの老化現象が起こります。つまり、酸化とは「老化」のことであり、 抗酸化作用とは「アンチエイジング作用」のことです。


β-カロテンは体のなかで必要な分だけビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の生成をサポートする役割があります。不溶性食物繊維は、水分を吸収して便のかさを増す働きがあります。それにより、腸の壁が刺激されてスムーズな排便を促すため、便秘対策に役立ちます。また、水溶性・不溶性どちらの食物繊維も、善玉菌のエサとなって腸内環境を整える働きがあります。

サーモン
アスタキサンチンには強力な抗酸化力があり、私たちのカラダに日々蓄積する老化物質や疲労感などを取り除いてくれる働き
良質な魚油(オメガ3系脂肪酸)による細胞レベルでの若返り効果です。
良質なたんぱく質による細胞レベルでの若返り効果です。


パプリカ
シミやシワを防ぎ、透明感ある美肌を導くビタミンC量は野菜の中でもダントツ。肉厚なパプリカのビタミンCは熱に強いのでスープ向き。新陳代謝を促進するビタミンA(β-カロテン)やビタミンEも豊富な美肌食材。

キムチ
便秘解消はもちろん、風邪、免疫アップ、代謝アップ、美肌にも腸内環境はとっても大事! そんな腸をきれいにしてくれる発酵食品キムチ。キムチの健康効果や効果的な食べ方をご紹介します。体に良い食材と掛け合わせてWで栄養を取っちゃいましょう。

ブルーベリー
目に良い事は皆さん知っていると思いますがアンチエイジングに効果大!!野菜や果物の中で一番抗酸化作用があります。若返りのビタミン」であるビタミンEとビタミンCも豊富!
老化は体のサビつきが招く!?活性酸素は、シミ、シワ、白髪などの老化現象やガンなどの生活習慣病の主な原因となっています。活性酸素によるトラブルの予防・改善にブルーベリーは最適といえます。
毎日食べたい食材です。

さつま芋
さつま芋に含まれるビタミン林檎の5倍!さつまいもには2つの食物繊維が入っています。水に溶ける水溶性食物繊維と水には溶けない不溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は余剰な糖質や脂質をキャッチし、不溶性食物繊維はそれを排出してくれます。この2つの役割でお腹の中を美しくしてくれます。腸は第二の脳!とっても大切な臓器。
最近はスーパーでも売られていて、手軽にさつま芋が食べられるようになりました。私もスーパー行くと手が出てしまいます。

お肌はタンパク質からできています。コラーゲンの生成にも欠かせない栄養素ですから、タンパク質はお肌のハリやシワ防止にも効果的であるといえます。美肌のためには、良質のタンパク質を1日50gとりましょう。

● 魚介・肉
● 卵
● 乳・乳製品
● 豆・豆乳品

私達の身体は、食べ物ですできています。
バランスの良い食事を心がけしましょうね!


最後までお読みくださりありがとうございました。
               はなより

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