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notestudent特別小説!聖notestudent学園第1話

ー4月ー

羽菜
「今日から羽菜はここに通うんだ…!」

ここは聖notestudent学園。成績優秀の超有名学園だ。
私は星南はな。(羽菜)
ようやく試験に合格し、この学園の門の前に立てている。

羽菜
「これからどんな生活が待っているのかなぁ…楽しみだなぁ!」

今日は入学式。桜は満開。新品の匂いがする制服を身にまとった私は聖notestudent学園の門をくぐった。

羽菜
「うわわ…」
絶対頭良いでしょ!って言う感じの人がたくさんいた。
チャイムが鳴った。
『キーンコーンカーンコーン♪』
あ、始まる…

司会の先生が話始める。

先生「皆さんご入学おめでとうございます。それでは聖notestudent学園入学式を開式します。」

うわわ…この感じ長ったらしい校長先生の話が始まるパターンですね、ハイ。

あ、そうだ!私、新入生あいさつの人だった!
練習してよ。
頭の中であいさつの練習をしていたら長ったらしい校長先生の話はあっという間に終わった。

先生 「ありがとうございました。次に新入生あいさつ星南羽菜さんお願いします。」

羽菜「はいっ!」

私はステージに立った。

羽菜「皆さんこんにちは!星南 羽菜です!私がこの学園に入った理由を話ます!」

羽菜「私は未来の生徒会長になるからです!」

体育館がざわついた。

羽菜「私は近所に学園に通う友達がいました。」
「その人からこの学園のことをいろいろ教えてもらい、この学園に通いたい!と思いました。そして、文化祭や様々なイベントの中心である生徒会がすごいと思いました。」

「それは私が小学生6年生の時です。しかし、親には反対されました。あと、1年しかないのに受験勉強しても時間が足りないと。」

「でも、私は諦めませんでした。遊ぶ時間を勉強に費やし、自分のお小遣いで過去問も買いました。」

「それで、親にやっと認められて…ここにいます!」

「だから皆さんも無理なことでも本気になればいくらでも達成出来ます。私はこの経験を生かして3年間過ごしたいです。星南 羽菜。」

パチパチパチパチパチパチ。

良かった…終わった…

先生「ありがとうございました。次に生徒会長のお話です。星葉 姫さんお願いします。」

姫「はい。」

羽菜 「!?」

生徒会長?!もしかして…星葉先輩?!えぇ~!
私は目をキラキラさせ、ステージに目を向けた。

姫「皆さん入学おめでとうございます!」

姫「生徒会長の座を狙う星南さん!生徒会長は大変ですよ~w」
とこっちに視線を向けた。

そして生徒会長らしくしっかりと話たあと、

姫 「まあ、3年間精一杯この学園で学校生活を楽しんで下さい!」

パチパチパチパチ。

そして、星葉先輩はステージから降りた。

私はステージから降りた先輩をずっとみていた。

先輩は自分の席に戻って隣の八雲 蒼生先輩に苦笑しながら何か言っていた。なんて言ったんだろう。

姫 「あの子面白いね~笑」

蒼生 「羽菜って子?」

姫 「そう。」

蒼生 「誰かさんにそっくりだったね」

姫 「ボッ(〃∇〃)そうだね…そんなこともあったね…」

蒼生 「私は生徒会長になります!ってね。びっくりしたよ笑」

蒼生 「実際なったし笑」

姫 「笑」

蒼生 「まあ羽菜に期待だねぇ…」

ー終わりにー
最後まで見てくれてありがとうございました!
聖notestudent学園は、まだまだ続くのでお楽しみに!
まだ出ていない人も次のお話では一年生を出演させようと思っています!
ちなみにまだ出演者も募集中!
実は、まだ完成してません!(じゃあなんで投稿するんだよ)
押し絵だったり、サムネイルだったりを考える時の参考になればと思って早めに投稿してます!是非完成にご期待を!
では次、またあおうね!バイバーイ!


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