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学生クリスマスパーティー!(リレー小説1)

今日は学生クリエーターみんなでクリスマスパーティーの日!
しかも17人とかなり大人数だからさらに楽しみ!もう楽しみすぎて6時に起きちゃったよ!
え、もしかして6時って普通?ハナが遅いだけ?
まあいいや!

ハナは今日のために選んだ洋服を着て、
メガネをかけた。
メガネって聞いて驚いた?
今日はハナのイメージとは違う服にしたの!
みんな気づくかな?
まああとでクリスマスコーデも着るけどね!


クリスマスパーティの会場は葱杜国王のお城!
空港にいってひめたん、しろくろ、あおぐもさんたちを待つ。
一緒に行くんだ。
しばらく待っていると、ひめたんらしい人がきた。

ひめたん   「ハナー!」

ハナ     「ひめたん!ヤッホー!」

ひめたん   「ヤッホーっ!じゃなくて!集合場所!真反対だよw」

え・・・真反対?

ハナ     「嘘〜っ!真反対?!ごめ~ん!!!!」
真反対のところだったの?!
最悪すぎる!

ひめたん   「ほら!ふたりとも待ってるから!早く!」
と、手を引かれ早足で行った。
するとどんどん速くなってついには走り出した。

ハナ    「うわーっ!まって!」

ハナは公共施設で走ったり大声を出したりしたことがあんまりないから、すれ違う時、色んな人に見られている気がして恥ずかしかった。

でも、ひめたんはそんなことお構いなしに走る。
しろくろたちがいるところについた時には、ふたりとも息切れしていた。

ひめたん・ハナ 「ハアっ…ハアっ……」

しろくろ    「ふたりとも大丈夫?wすごい息切れしてるw」
あおぐも    「すごい速さで走ってきたなw」

2人にも迷惑かけちゃったよ…

ハナ      「ごめんなさい…ハナ場所間違えちゃって…」

しろくろ    「大丈夫だよ!僕も道、間違えたことあるしw」

しろくろぉ・・・!(泣)

あおぐも    「間違えは誰にでもあるし。」

あおぐもさん・・・!(泣)

ハナ      「2人とも…(泣)」

あおぐも    「じゃっ行こっか。」



ーーー飛行機でーーー

ひめたん    「ハナなんか今日の服、ハナのイメージとちがうねー」

さっすがひめたん!そういうのすぐ気づくよね!

ハナ      「そう!イメージと違う感じにしたの!」

しろくろ    「メガネのハナも似合ってるね~」

ハナ      「えへへ…」

その後色々話したんだ。でもいつの間にかハナたちは居眠りをしていてついた時にはあおぐもさんが起こしてくれた。



パーティー会場のお城についた。
ハナのお城よりも大きくてとにかく大きいとしか言えないw
こんなお城は、お話の中のものしか知らないよ!

ひめたん     「インターホンどこだ?」

あおぐも     「あったあった。押す?」
と門の周りをウロチョロしてたら門が勝手にあいた。

「ギイイイ」

ハナ       「門あいちゃったけど?」

ひめたん     「ハナなんでそんな冷静なの?!」

ハナ       「慣れてるからねー」

お城にはなれてるけどあの大きい門はびっくりしたなあ…


お城のドアにハナたちは入った。

入った瞬間に目に付いたのは大きな階段とその踊り場においてある
大きなクリスマスツリーだ。
てっぺんに星がついている定番のクリスマスツリーで
まだ明かりがついていない、イルミネーションがついていた。

葱杜        「あ、ハナちゃんたちがきたよ」

ハナ        「みんな~!やっほ~!」

旬         「ハナとあおぐもさんとひめたんとしろくろだ!」

ハナ        「わあっ!お城すごいね!階段が目の前!w」

もう何人も会場にきていて旬と葱杜が出迎えてくれた。

旬      「ハナ、メガネって珍しいね!」

葱杜     「たしかに」

ハナ     「そう!メガネコーデにチャレンジしてみた!」

しろくろ   「ハナメガネ似合うね~」

ハナ     「ありがとう♪」



旬      「これで全員かな?」

旬  「よし。これからクリスマスパーティーのじゅんびをはじめます!」

ハナたち    「いえーい!」

クリスマスパーティーの準備がはじめるんだ!
ちなみにハナは旬から事前に料理を作るようにいわれたから
材料をもってきたんだ!

旬        「事前に言った通りあおぐもさん、しろくろ、つくねさん、ハナは料理をお願いします!」

料理枠、一同     「は~い」

葱杜         「キッチンはこっち」

ハナ          「ありがと!」



ハナたちはキッチンに入った。


さすがお城!
キッチンも広いね!
ここでハナたちは料理をするんだね!


あおぐも  「じゃあ予定通りアレを作ろっか」

アレって言うのはパーティのメイン料理のチキンのこと!

ハナ   「あのね!ハナいいこと考えたの!」  

ハナ   「みんなのイメージカラーのリボンをかけない?」

料理枠一同   「おお!いいね!」

ハナ    「だからリボン買ってきたんだ!」

しろくろ   「ハナ準備いいね〜」

あおぐも   「じゃあグループに分けて作ろう」


ハナたちはつくねっちと一緒になったよ!

ハナたちははクリスマスツリーのポテトサラダと
グラタンスープを作るんだ!

ポテトサラダはクッキーの上にポテトサラダをクリスマスツリーの形に乗せたもの!

グラタンスープはミネストローネに小さいグラタンを乗せたもの!

あおぐもさん達はチーズフォンデュとラザニアとチキンを作るんだって!

ハナはエプロンを着た。

つくね   「あ!ハナエプロンかわいい!」

ハナ    「じつは今日のために頑張って選んだんだよね〜」

つくね     「メガネも?」

ハナ      「そう!メガネコーデやってみたかったんだ!」

そんなことを言ってる間にもうグラタンは焼き上がっていた。

つくね    「うわあすごい成功したよ!」

ハナ     「本当!よかった!」

ハナ                 「ミネストローネもできたよ!」

つくね     「じゃあ後はポテトサラダの盛り付けだね」

ハナ       「よーし!」

そしてつくねっちと頑張ってポテトサラダを盛り付けた。

「できたあ!」

ハナたちはハイタッチをした。
するとしろくろとあおぐもさんもこっちへやってきた。

しろくろ     「こっちもできたよ〜」

あおぐも      「ケーキも冷蔵庫に入れてあるからok」

ハナ       「じゃあもう準備okだね!」

ハナたちは料理をワゴンに乗せてキッチンを出た。


葱杜       「料理枠きたぞー」

旬      「うおーっ!美味しそう!」

他の人達も美味しそうって言ってくれた。うれしいな♪

旬がマイクを持って言った。

旬     「じゃあそろそろ、クリスマスパーティを始めたいと思います!」

ああ楽しみ!今日がいい1日になりますように!



最後まで読んでくれてありがとうございます!
╰(*´︶`*)╯♡

前から言ってありますが小説を書くのは中学生になるまでお預けになりそうです
。゚(゚´Д`゚)゚。わーん

では次しろくろーお…!よろしく!

追記続きがみたい人はここ!




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#クリスマスパーティ
#小説
#学生クリエーター

最後まで、見てくれてありがとうございます! 皆さんのスキやコメントはハナの原動力になってます! 是非コメント、スキお願いします!(*´▽`*)