コピー品は売れない

「私が持っているこのエルメスのバッグ…もちろん本物ね。コピー品がほしいって人は滅多にいない。…みんなね、コピー品は買わないんだよ」

「エルメスに憧れて、エルメスの真似をして販売したところで売れないんだよね。
…誰かに憧れて真似したところで、それはコピー。だから売れないの。
自分で何か新しいものを考えられない人は三流にもなれない。ただのコピーだから。
華はずっと真似される側でいなね。真似する側になったら終わりだよ」

若くして大成功を収めた友人に言われたこと。

駆け出しだった私は、この言葉を胸に刻みながら「真似される側」を目指してきました。

「自分にしかできないこと」…つまり自分の経験を活かしてサービスメニューを生み出してきました。

私の経験から生まれているものなので
私と、私から直接学んだパートナーしかできないメニューのみです。

有名になるたび、真似されるようになりました。成功ですね。

ブランド物のコピー品を作ることは犯罪ですね。

…サービスメニューを真似するって商標権を害していたら営業妨害ですし
ビジネスマナーがありませんね。邪魔していることと同じです。

それにも気付かずにビジネスをしていたら、誰にも応援されずに終わります。

ビジネスは人と人の付き合いですから
マナーがなければ上手くいきません。

売れるサービスメニューを生み出す時「真似されるような魅力的なもの」でなければ人気は出ません。

じゃあ、真似されるような魅力的なものって
どういうものなのでしょうか?…

今日は魅力的なサービスメニューの作り方をお話しします。

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