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愛を美化しすぎていたことに気付いた話


2月

泊まりがけの講座に参加した時に

『愛は条件付き』
『愛はジャッジメントが発生する』

ということを学びました。


当時、
愛に対してとても美化していた私はとても衝撃を受けて

普段、講師に質問をしないタイプ(まずはなんでも自分で考えて実践してみたいから)なのですが

思わず『先生!愛って無条件じゃないんですか!?』と聞いてしまったぐらいです。笑


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質問に対する先生の答えも腑に落ちず…

『愛ってなんだろう』と考えるきっかけになりました。


そして、
今日までの様々な出来事から『愛』について、深い学びを得られました✨✨


⭐️人間関係では『条件付きの愛』が当たり前。「あの人には愛がない」「こういう行動には愛がない」「誰にでも愛を持って接するべきだ」…というように“愛”がジャッジに使われがちだけれど、そもそもジャッジしている時点で愛ではない。条件付き=悪 とジャッジしているから無条件に執着する

人間関係では『条件付き』が当たり前。生まれた時から私たちは“親の承認欲求”を満たしてあげて“親の子供だから”という理由で愛されてきた。好きになる人も友達も自分が好きだと思う“条件”で関係が始まる。

だからこそ、“人に好かれる条件”=心理を学ぶとたちまち愛される。

人間関係は無条件の愛で成り立たないから、彼氏との関係で悩んだり悪口を言われて傷つく人が世の中にはたくさんいる。

人としてのマナー、常識、価値観…あらゆる“条件”で私たちの人間関係は成り立っている。



⭐️依存が強い人は
あなたに『自己犠牲』をさせて依存できるようにコントロールします💡😇

●許してくれないなんて愛がない
●私はこれだけのことをしてきたんだから、私が失礼なことをしても優しくすべき
●こんなことで私と関わらなくなるなんて酷い!
●どんな時も愛を持って接するべき!


⭐️相手を自分の思い通りにしたい という意識が強い人の特徴

・「あなたと私の関係なんだから」と関係に甘えなんでも許してもらおうとする
・「あなたの言動は愛がない」と自分の問題を見ずに論点をずらし、悪いことをしているのに優しくしてもらおうとする



☝️一部ですが、こんな学びを得られました。



今回の有料部分では

『人を愛するってどういうこと?』
『愛ある行動ってなんなのか?』

をハッキリさせたいと思います✨✨



■彼の言葉から学んだ『ありのままで愛される』の現実

■愛はジャッジメントに使われるということ

■愛を強要されてわかったこと

■愛を美化するのをやめてみよう


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