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一途じゃないけど、一生愛してる。

ごきげんよう。
いつも心に半チャーハンです。

さて、本noteは授業の一環で開設したものなのですが、他の受講生の方の記事の中で私の名前やプロフィール周辺についてで触れていただいてるものをいつくか拝見しました。嬉しい限りです。

その中で、名前をラジオネームみたいだとご指摘くださった方がおられました。

ご名答!クリエイター名はラジオネームを意識しました。実際に使っているラジオネームではありませんが、ラジオ大好きです。移動中はもっぱらradikoか読書に勤しんでいます。

また、半チャーハンの存在を知らなかったというコメントもあり驚きました!

皆さま〜とびきりお腹空かして中華店へGOです。
腹八分目が良いやら大人の常識はひととき忘れて。
一度是非、いつものメニューに半チャーハンを追加して、腹パンパンにしてみてください。

いよいよ今回から、いつも心に半チャーハンのチャーハン以外の部分を晒していきたいと思います。

🍥いつも心に半チャーハン編集長

先述の通りこのnoteは基本授業に沿って展開していくわけですが、今回から始まる試みはマガジンをつくること。2つ作るうちの1つは自分でテーマを決めて良いのです。

どうしたものだろうか。

マガジン──雑誌は、一貫したテーマの基に構成されているというイメージがあります。しかし、私の趣味嗜好は何かと雑多でまとまりがありません。友人には「半チャーハンの部屋はごちゃごちゃしている」と小学生の頃から言われています。何をテーマにマガジンをまとめていいか、なかなか決められませんでした。

私にはだいたい数ヶ月スパンで新しいコンテンツに出会い、マイブームがやってきます。もう何年もそのくり返し。

ちなみに今回の記事の見出し画像は高校生の時の部屋の壁です。

ひとつのコンテンツや人物を何年も最前線で追いかけてる友人を、かっこいいなとよく思っていました。どうして私は一途でいられないんだろう。何が好きなの?と聞かれて一言ですっきりと答えられないんだろう。好きなものは沢山あるけど、他の人の好きより自分の好きは安いのかも、なんてことを考えていた時もありました。

SNSでもスマートに活用するため趣味ごとにアカウント分けをしようと何度も挑戦しては、その度に挫折してしまいました。

現在メインで動かしているアカウントは、雑多垢と称して落ち着いています。

──!、マガジンもその線でいけばいいのでは

自分をマガジンという形に押し込めねばと難しく考えていましたが、自分が編集長になった気持ちで素敵な記事を集めれば良いのだと解釈した途端、脳にかかった霧が晴れていくようでした。

我ながら見事なおもちゃ箱感。
もちろん、おもちゃ箱に見えるのは私だけでしょう。引き続き育てていきたいマガジンです。

私は決して一途な人間ではありませんが、愛した全てのコンテンツからあまりに多くの糧を得ては、その奇跡のような出会いに心から感謝をし続けています。

浮気性で気分屋な訳じゃないんです。

ただこの世に、私“が”愛すべきものが多すぎるだけ。

あらゆるカルチャーやエンタメ──全部に愛がある。1つとて欠けては生活できません。

その全てが自分の中に蓄積され続け、今日の自分を形作っていると感じるのです。

長々と語った私の思惑はきちんとマガジンに反映できていますか。どうかな。

次回も引き続き、マガジン制作奮闘記をお送りする予定です🍥