マンション建替、本当に必要なの?

徒歩圏内でほぼすべてが事足りる快適な日々にすっかり慣れきった頃、マンションの臨時総会のお知らせが届きました。

今回の議題は、、、、

「マンション建替決議に関する説明会」

建替⁉︎
しっかりした作りだし当分大丈夫だと思ってたけど、実は建物の中はボロボロで悲惨なことになってたりするの⁉︎
建替になったら工事費などでいくら持ちだしになるんだろう?
住宅ローンの残金はたっぷり残っているけど、どうするの?

身近で過去に建替を経験した人もいませんし、わからないことだらけです。

次の日、同じマンションに新築当時から住んでいるという噂のお爺さん(今後はKさんと呼びます)にエレベーターでばったり。これ幸いと「建替しないとまずいくらいボロボロなのでしょうか?」と、聞いてみました。

そこでわかったこと。

・Kさんは一級建築士で、新築当時から住んでいる

・建替の話はこれまでにも何度か持ち上がっては、賛成票が集まらずに立ち消えとなってきた

・建築士の目から見ても、建材も造りもしっかりしているマンションだから100年は余裕で維持できる

Kさんの結論は、建替しなくても問題なし!

ちょっと安心したけど、過去に何度か同じような話が出てたことは初耳。

とりあえず説明会に参加しないと!








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