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マッサージガンの使い方2(緑のしたい事・本職)

前回、マッサージガンの使い方で、
肉の厚い部位は振動幅大きめ。
肉の薄い部位は振動幅小さめ。

と書きました。もし、買ったマッサージガンの振動幅が小さめで、肉の厚い部位には少し弱いかなぁ?と思ってる方は、対象の部位(筋肉)を緩めて(曲げて)マッサージガンを深めに押し込む。か、張って(伸ばして)振動数を上げる。を試して下さい。筋肉の状態によって変わるので、どちらが良いとかはありません。自分の気持ちが良い方でいいです。

マッサージガンの振動幅が大きく、肉の薄い(骨際等)部位が痛いや跳ね返ってしまう。と言う方は、当てる角度を横向きに傾けていく(先が球型だとやりやすい)、か、振動数を上げて軽く当てる。あるいは両方。を試して下さい。

ざっくり書くとこんな感じです。ただ、これで全てOKではなく、これをベースにそれぞれの状態や状況に合わせていって下さい。体の状態は人それぞれな上、日々変化もしています。断定すればする程間違いになってくるので「これ(これだけ)をすれば大丈夫!」みたいな断定は出来ず申し訳ありません。


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