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+Alpha全曲大感想会

2024年6月12日発売、なにわ男子3rdアルバム
『+Alpha』に収録されている全曲の感想を書いていきます。

(ライブのネタバレなどは一切ございません)

①NEW CLASSIC

アルバムの開幕曲として100点すぎる1曲。誰もが1度は聴いたことのある『ヴィヴァルディの春』をサンプリングしているということもあり、見ている人聴いている人を惹きつける力があると思う。

② Kick Start

個人的に花火をぶちあげたくなる1曲(?)。ライブを盛り上げるために絶対に必要な要素が詰まってる。
それと『夢のまにまに浮かびながら』の丈くんの歌声が甘すぎて大好き。

③Alpha

『好きだよいつだって特別で大切だから』から始まった時、安室奈美恵さんのCAN YOU CELEBRATE?と肩を並べるウェディングソングだと思った。しかもこれ発売されたの6月ですから、ジューンブライドすぎるよ(?)。聴けば聴くほど旨みが増すし、冒頭と終盤の『Ta To Lu La ♪』だけ一丁前に踊ってるのは私だけではないはず。

④ 名もなき旅人

疾走感溢れる一曲。スタンドマイクで歌うのもありだと思う(←プロデューサー?)。これ聴きながら持久走したらタイム上がりそう(←どういう感想?)。

⑤ 夕虹

落ち着いた曲調で聴きやすい1曲。『夜がきても焼きついて離れない夕虹を』という歌詞が素敵すぎて、帰り道に聴いたら泣いてしまう。

⑥ Snap!

今回のアルバムで私が個人的に1番大好きな曲。大西流星さんの歌い出しが良すぎるし大西流星さんの歌声とあまりにも合いすぎている。それとシンプルにこの曲楽しすぎる。その一方で『どんな瞬間だって切り取れば思い出に変わるのさ』『瞳という名のレンズにずっと君を写せますように』という歌詞は泣ける。どこを切り取っても素敵な曲だね。

⑦ Make Up Day

言わずもがなこれは大西流星さんが建国する曲なので大好き。私の気のせいかもしれないがメンバーの綺麗なお顔立ちが目立つ振り付けになっているところも好き。


⑧ ありふれた恋じゃ、もう満たされない

いやもうタイトルから大好き。初めて聴いた時、西畑大吾さんが得意そう!!と思った。それくらい彼の歌声とマッチしている。これもスタンドマイクで披露して全てを終わらせて欲しい(?)

⑨SATISFACTION

なにわ男子ってこういう系統もいけるのか!と新たな一面を魅せられた1曲。これを聴いている時はディズニーでパレード見てる時の感覚に近い。『今から何が始まるんだろう?』みたいなワクワク感がある。曲中のリップ音は誰なのか論争があるが誰でもカッコいいに決まっている(そういうことじゃないんだよ)

⑩ Missing

これもまた西畑大吾さんが得意な曲だと思う。実際CDTVで披露しているのを見た時もそう思った。西畑大吾さんにスタンドマイク持たせたら無双するということが分かって嬉しい。

⑪ Girlfriend

これも楽しすぎる1曲。今回のアルバムはサマーソングにあたるものが収録されていないが、曲調だけでいうと唯一これがサマーソングに近いと思っている。途中のラップパートが本当に楽しすぎて大好き。

⑫ I Wish

なにわ男子の I Wishからしか得られない栄養がある、という話はさておき。事務所名など彼らの体制が大きく変わったときにリリースされたということもあり『君が君らしくあるように物語を紡いでゆこう』『その笑顔がこの先ずっとありますように』などの歌詞には本当に泣かされた。時代とともに様々なことが変化していくなかで、変えたくないものもあるよなぁと思った。私自身この曲には本当に救われているし、きっと私だけでなく多くの人を救っている曲だと思う。

⑬ So Good

サチアレやGood Day!!に近いものを感じたのは私だけではないはず。一日の始まりに聞けば本当にその日は良い日になる。そう考えると、なにわ男子って魔法使いなのかもしれない。

⑭ Live in the moment

はやくこれをライブで聴きたいと思う毎日。絶対にライブ映えする曲だと思う。イントロの壮大な雰囲気もアルバム終盤に収録される曲として100点。
これまた西畑大吾さんの歌声に射抜かれた曲でもある。

⑮ Happy Happy Birthday!!

大西流星さんの『サプライズですか?ケーキが出てきましたぁ!』で毎度爆笑。こんなに愉快な曲どこを探してもないと思う。年に一度の誕生日をこれで祝われたら楽しすぎて一生の思い出になるね。

⑯ 恋やけどめ

もはや恋やけどめだけで1000字くらい語れそう。最初こそ「恋やけどめって何?」と思っていたが今となってはすっかり恋やけどめな毎日(?)。
大西畑がユニット曲で“可愛い”に全振りしてくれたこと、我々はもっと感謝すべきなのかもしれない。サビ前大西流星さんの『だーいすきだよ♡』で毎回事故しそうになるため運転中は聴けない。

⑰ Precious One

歌声が甘い藤原丈一郎と今や全世界を狂わせる男・道枝駿佑による最強ユニット曲だと思っている。2人の歌声もっと聴きたいな、なんて思っていた矢先のバラード曲本当にありがたい。ライブで聴けるのが本当に楽しみ。

⑱ ウルリルラリラリ

インフルの時に見る夢みたい!と思っていたのに今やすっかりこの曲の虜。長尾謙杜さんの新たな可能性も垣間見れて本当に素晴らしい曲だと思う。
私は気合いを入れたい時に聴くようにしている。

⑲ ちゅきちゅきハネムーン

「ちゅきちゅきハリケーン」から始まり、遂にフィナーレ(?)を迎えたこのシリーズ。途中でちゅきちゅきブリザードを通過したけど、紆余曲折ありながらも結婚できたんだね、と親戚目線で聴いている。結婚おめでとう。

⑳ TOKYO AM1:00

『東京の空に何処か慣れないまま』という歌詞、なにわ男子として正解すぎる。個人的には夜のドライブのBGMに良さそうと思っている。今はまだこういう感想だが、もし将来上京することになったらこの曲で号泣するかもしれない。


以上20曲の感想を述べてきたがいかがだっただろうか。なにわ男子の楽曲はどこか心が軽くなるような、救われるような、ありがたい曲ばかりでいつも勝手に助けられている。きっとこれからも、辛い時はなにわ男子の曲を聴いて助けられるだろうし、楽しい時もなにわ男子の曲を聴いて思い出のBGMにしていくと思う。

なにわ男子の皆さんいつも本当にありがとう!!(←どういう終わり方?)

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