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私のこれまでの恋愛歴①

私の恋愛歴を軽くご紹介。

幼稚園-好きな男の子いっぱい。自分自身もモテ期(笑)初めてのキス済ませる(カウントしていいものか分からないけど)


小学低学年-クラスに15〜20人程度しかいない男子のうち10人くらいに順位をつけて好きになってた。


小学高学年-同じクラブで好きだった男の子と両想いになる。お母さん同士も仲良くて、一緒に遊んだりしていた。付き合うという言葉を知らず、両想いのまま終わる。


中学校-中1ちょっぴりモテ期。ただ部活に専念していたため恋愛せず3年間終わる。


高校1年-同じ部活の子を好きになり、好きになって1ヶ月程度で相手も自分の事好きそうだと感じて告白してもらえるように仕向ける。晴れて両想いになり初彼氏。学校近くの建物の物陰に隠れてキス。年末に急に一週間程度連絡が途絶え気持ちが冷める。返事が来なかった理由を訊ねると「ガキ使見てて返事出来なかった。その後風邪引いた」とのこと。「お前の家のテレビでは12月29日辺りからガキ使やってて1週間ずっと見てたんか?!返事くらい返せるやろ!」と思ったが何も言わずそのままお別れ。2ヶ月ちょっとの初彼氏だった。


高校2年ー1年の時に同じクラスで席が隣だった子のことを気になり始める。(2年も同じクラスだった気がするけど忘れた)途中から相手も私の事好きな気がする...と感じふんわりと告白してもらえるように仕向ける。夏の蒸し暑くなり始めた時期にみんなが帰った部室に呼び出され告白され付き合い始める。

私が友達と遊んでる時に早くメールを返せと連絡をして来て、「はむが遅れた分だけすぐ返事できる状態であったとしても俺も同じだけ遅らせて返信する」というような束縛魔だった。例えば私が1日返事出来なかったら、向こうも1日おいて返事してくるっていうシステム。超甘えたで校内でもベタベタ、2人きりの時はさらにベタベタ。初めてのえっちはあんまり覚えてないけど、この人は顔中体中舐めてくれる人で、気持ちいいとかはよく分からずにしていた。事後は唾臭くて必ず顔を洗ってた。

高3の秋頃、部活のメンバーで2月に東京へ行く卒業旅行の予定を立てているのを話すと、急に機嫌が悪くなり「俺とは行かないの?」と言い出す。今までそういう話題が上がって来なかっただけで2人でも行くつもりしていると伝えると、「なら俺と先に行って」と言われるが、親に卒業してからなら行ってもいいと言われたので、2人で行くのは卒業式終わってからの3月以降しか難しいと告げる。

それを聞くと拗ねて怒って「俺と先に行って欲しい。はむが友達と行きたての東京に2人で行ったら、俺は初めて見るスカイツリーに感動するけど、はむは初めてじゃないから感動しないでしょ。俺はそういうのを共感したい」と言われ、心の中では東京じゃない違う場所に行けば良くない?と思っていたけど、その時は好きだったので、友達と行く卒業旅行をやめる決断をする。

お母さんに卒業旅行行くのやめたことを報告すると、「高校の友達と旅行行けるのなんてそれで最後になるかもしれないよ?海外に住んでる友達や都会に住む友達出てくるし、みんなで行ける旅行はこれっきりだよ。あんなに楽しみにして計画立ててたのに急になんでやめることにしたの?」と聞かれたので、号泣しながら彼氏に言われたことを話す。

お母さんもその彼氏のことを気に入ってたので、束縛魔で我儘なことにショックを受けながらも「卒業旅行行きたいんでしょ?私は行くって連絡してみな。それで機嫌悪くなったり拗ねられたらそういう人なんだって割り切らなきゃ。合わせる必要なんてないんだよ」と言われ目が覚める。

「卒業旅行やめるのを、やめる」ことを伝えると案の定、機嫌が悪くなったので別れる決意をする。それまで束縛され続けていたけど、好きだから許して来れたし従ってきた。我儘が過ぎるしこれ以上は譲れないし無理と伝えると泣いて謝られたけど、1度冷めてしまっているので何回か話し合いはしたものの、そのまま別れる。

「このテストが終わったら、心を入れ替えて告白するからもう一度チャンスが欲しい」と付きまとわれ鬼電がかかってきたりしたが、ここまで我儘に育ってきた人間が2週間で性格変えられるわけないし私はもう冷めてしまっていたので無理矢理連絡取るのを終えた。1年3ヶ月くらいの恋愛だった。


全然軽く紹介、にはならなかったので、一旦ここまでで終わります。

次回この続きから書きます。

忘れないための完全な自己満ですが、読んでいただきありがとうございました。







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