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【Apex Legends】僕がミラージュ専をやめた理由

紗奏羽無

こんばんは。さかなはむです。

お久しぶりの投稿でございますが、今回は僕がApex Legendsというゲームでミラージュ専をやめた話をしたく。

理由とはなんぞや、それはシンプルに可能性を感じられなくなったためでございます。ちょこっとだけ詳しい話をしていきましょう。

・その前に

本件はあくまでも個人の見解であり、絶対ではありません。また、環境に適応できなかっただけって言われたらそういうことです。間違いない。

・ミラージュ歴

シーズン制が始まる前からシーズン4まで、ほぼすべての試合でミラージュを使用してきました。実力はプラチナ帯くらい。物好き感高い。

・パッシブと戦術について

まずはパッシブと戦術それぞれのスキルについて。この2つは多少気になるところがあるものの、概ね納得できる範囲感ある。ダウンしたときのクローク時間を伸ばして金ノックダウンシールドで自己蘇生間に合うといいなって思います（小並感）。デコイの足音とかも。

・アルティメットについて

むしろこっちが本題よ。

シーズン5からアルティメットスキルが大幅に変更されています。

今までのアルティメットは、スキル発動時周囲に6体のデコイを出現させ、自身は透明化するというものでした、当然ながら欠点はあれど、逃げることも奇襲に転じることもできる可能性を秘めたアルティメットでした。

さて、現在のアルティメットはいかがかというと、自分と同じように動くデコイを5体出し敵を惑わせる、みたいな感じのスキルに。使ってみた印象、逃げも攻めにも使いづらく、何の強化にもなっていないように感じました。

前アルティメットはどこかにミラージュが潜んでいる、まではデコイを見つければすぐに分かるものでしたが、姿が見えないというのが強みでした。

現アルティメットの場合、6体のうちどれかが本物からスタート。まとめてデコイを消されればウルトゲージ使っただけおじさんに大変身だ。最初の一瞬こそ騙せるかもしれないが、その一瞬でデコイが大きく離れるわけでもなく、まとめて消されて使っただけおじさんにすぐなる印象が強い。

これとかそれオブそれ。

また、攻めに転じる場合は撃った瞬間それが本物だとわかってしまうので。どさくさに紛れて後ろを取れる可能性はありますが、一定以上のプレイヤースキルを持つ相手と対峙した際にそれが叶うかというと。足音で余裕との声もあり、その上で本物が見える見えないは大きな差があるんじゃないかなって。

この動画の12：05からを御覧ください。

これがミラージュらしさだと思うんですよね。デコイで騙し、クロークで隠れ、しれっと美味しいところをいただく。今のミラージュはクロークを味方を助けることに振りすぎて敵の前でフォークダンスしてるおじさんなわけでして。僕はそこに可能性を感じることができなかったわけでございます。

・最後に

もちろん僕は今ミラージュを楽しんで使っているプレイヤーを否定するわけではありません。未だに僕はミラージュが好きですし、隙あらば楽しめるようになろうとミラージュを使っていたりします。

でも僕が思うに、今のパッシブ＆戦術+前のアルティメットがシーズン5ミラージュの理想形だったんじゃないかなって思うところもあります。

ミラージュがより魅力的なレジェンドになることを祈ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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