予定変更!iGEM2022の思ひ出の一角

こんにちは!元iGEM wasedaのTakizawaです。

iGEMアドベントカレンダー、今年はかなり盛況なようで、良いですね!
tax_freeさんありがとうございます!

完全に忘れてて夜20時からカタカタし始めました😅
iGEM2020(オンライン)と2022(対面)に2回参加したので、それを踏まえた感想やら、相違点やら、改めて俯瞰してみてiGEMってなんだろうって語ろうと思っていました。カレンダーに名前入れた時点では。
ただ、スケ管詰んで時間無くなったので、今回は2022大会のWasedaチームとしての負の思い出を少しばかり。

スケジュール管理の甘さ

本当に反省なんですが、iGEMの活動においてもスケ管の甘さが露呈してしまいました。

wiki freeze直前、僕らは崩壊に近いムーブをしてました。(wiki班の皆さんありがとうございました。ご迷惑おかけしました。)まず日本語原稿が完成しない。英語に直そうと思っても自然な英語に直せる人が数人しかいない、あとはDeepL。今年も三徹くらいしましたね。

まあここまでは普通のチームにもあると思うんです。

しかし、そっから本番まで、うまくいかなかった。

同じペースで続けてれば良かったと思うんですが、本番スライドとプレゼン原稿が完成しないも完成しない。そんなこんなでまあ、行きの飛行機かパリついてから数日でなんとかしよう!という謎の自信から晴れ晴れ成田空港へ。目をやると搭乗待機のベンチに日本チームがパソコン片手に発表練習なのか最終打ち合わせ感ある雰囲気でいるじゃないですか。改めて僕らのヤバさを実感しました。

とはいうものの、多くのメンバーが初ヨーロッパでそら現地着いたらテンション上がるもんです。ということで、原稿作成もせず、練習もせず、数人ずつに分かれて市内観光へ。
いやめちゃくちゃ楽しかったんですけどね。

結果的にはJudging session前日まで覚える段階にすらおらず、スライドも原稿も直す始末。一夜で原稿覚えたと考えればよくやったのかな。
他のチームの素敵な発表たちを聞いて、力不足を実感しましたとさ。

これはあくまで負の思い出として記しているので、今後の皆さんは、絶対にそんなことせず綿密に計画を立ててしっかり早めに対策してくださいね。結構マジで早すぎるんじゃないかってくらいがちょうど良いものです。

最後に大会前の危機感のない写真を一枚。

図1 誘惑に負けてヴェルサイユ宮殿を楽しむ様子




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