見出し画像

[原神]スクロースはアタッカー その2

以前こちら↓の記事でスクロースをアタッカー運用していると紹介した。

このときでも十分なダメージを出せる状態だったが、あれから聖遺物を付け替えたりしてさらに強くなったのでちょっと紹介したい。

まず武器の精錬ランクが2になった。紀行武器である匣中日月を使用している。武器効果は通常攻撃のあと、元素スキルと元素爆発のダメージ+25%・元素スキルと元素爆発のあと、通常攻撃のダメージ+25%になること。それぞれ効果時間は6秒間。この武器効果のおかげでダメージが伸びた。

次は聖遺物見直し。翠緑4セットにしていたが、これを翠緑2セット・剣闘士2セットに変えた。理由は私の使い方だと翠緑4セットの効果をあまり活かせる場面がないということ。

翠緑4セットの効果は、「拡散反応によるダメージ+60%、拡散された元素タイプを基準に影響を受けた敵の元素耐性-40%、継続時間10秒」なのだが、元素耐性を下げたところでスクロース自身のダメージは伸びないのだ。

また拡散反応に関しても、そういつでもあらかじめ元素を付与しておくわけにもいかないし、元素熟知も低いので追加ダメージはそれほど期待できない。翠緑4セット効果を活かそうとすればするほど、スクロース自身の風元素ダメージは低くなりがちなのでダメージを求めるアタッカー運用には向かないと判断した。

元素反応は楽しいが反面すごく面倒でもある。あらかじめ付与して拡散、キャラを切り替えて元素反応+元素付与、また切り替えて拡散の繰り返し。フィールドの通常の敵相手ならばこのようにする余裕はあるが、動きが早かったり、手数が多かったり、付与するスキがなかったりする相手には正直難しいかと思う。

そもそもアタッカーと使っているんだから、場に出続けてダメージを稼ぎたい。細かくキャラチェンジして耐性を下げたりする役割ならそれはもうアタッカーではなくなる。

と、少し脱線したが聖遺物は翠緑2セットの風元素ダメージ+15%・剣闘士2セットの攻撃力+18%効果を採用した。サブステータスなど詳細の画像を以下に貼っておく。

アタッカースクロース、現状の聖遺物

で、現在のステータスなどは以下の通り。
・攻撃力:1690
・会心率:68.7%
・会心ダメージ:179.8%
・風元素ダメージ:85.6%
・天賦:すべてLv10(元素スキルと元素爆発は+Lv3)

璃月北西部(軽策荘西側のワープポイントのある中洲)にいるヒルチャール・岩兜の王に対してのダメージは以下の通り。
・通常攻撃:2400~3800
・重撃:8600
・元素スキル:21000
・元素爆発:一撃あたり14000
なお、これらは武器効果をのせた上での結果である。

また参考までに同じ装備でトワリンを倒しに行ったところ、スクロースだけで、他のキャラのバフ効果や料理バフも何もない状態で3ターンで倒すことができた。だが、1ターンでも倒せるくらいの火力を持つ人もいるようなので私のスクロースもまだまだといったところ。

今回の聖遺物の見直しなどによってかなり強くなった。もうこれ以上は時間のかかる聖遺物厳選でもするか、もっといい武器である四風原典あたりが手に入らないと上がらないだろう。聖遺物を翠緑からしめ縄2セットにして攻撃力を18%上げるのもいいかもしれない。いずれにせよ、また大きな変化があったら記事にしようと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?